こんにちは。

AC です。



小雨の降る中、「皇居乾通り(いぬいどおり)一般公開」に行ってきました。

じつは私、皇居の中に入るの初めてです。

普段は閉鎖されていて、俗人が踏み入れていない場所ですし、

坂下門から真っ直ぐのびた乾門までの「乾通り」は、かなりのパワースポットなんだそうです。

ですから、桜を見るというより、パワースポットとしての皇居に入れていただきにまいりました。

皇居お堀(日比谷駅)


「皇居乾通り一般公開」は、

2014年、天皇陛下の傘寿(さんじゅ)を記念して始まり、毎年春の桜の時期と、秋の紅葉の時期に行われているそうです。
※傘寿=80歳

今年の「皇居乾通り春の一般公開」は、2016年 3月25日~3月31日の7日間の日程だったのですが、

桜の開花が予想より遅かったため、本日 4月3日(日)まで公開が延長され、私も来ることができました(^-^)/

乾通り一般公開(期間延長)


「皇居乾通り一般公開」のコースは、

皇居南側の「坂下門」から入り、北側の「乾門」までの約750メートルで、一方通行で通り抜けます。

皇居乾通り(地図)

公開コースである「乾通り」の入口「坂下門」にゆっくり向かいます。

外国人の方が、ものすごく多いです。半分は外国人なんじゃないかと思うくらいです。

坂下門まで(通り抜け)



坂下門(通り抜け入口)
「坂下門」

小雨が降っていることもあり、桜は元気が出ないようでしたが、「傘の花」がいっぱい咲いていました(^_^;)

傘の花(通り抜け)

皆さん、写真を撮るため立ち止まるので、ゆっくり歩いて30分ほどで「乾門」に着きました。

乾門(通り抜け)

期間延長の最終日となったこの日は、77,000人が来場したそうです。

10日間の来場者数は51万人近くになったそうですが、外国人の来場者も相当な数に上ると思います。

乾通り一般公開(来場者数)


今年はこれから、乾通りの老朽化した樹木の植え替え工事を行うため、

2016年秋と2017年春の「皇居乾通り一般公開」は実施されないんだそうです。

次回の「皇居乾通り一般公開」は、2017年秋になり、

「春の通り抜け」は、2年後の2018年の春までおあずけなんだそうです。

行っておいてよかった~(^_^)v

乾門と桜
皇居乾門と桜



ドラマはいつでも、ハッピーエンド。

「逢えて、よかった\(^_^)/」


それでは、また次回♪