こんにちは。

AC です。

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ただいま、長~い「自宅の引越し中」

B棟の9階から、A棟の3階へ。

同じマンション内での引越しで、移動距離にして100メートルなのですが、とても難しい引越しになりました(^_^;)


“わが家の「断・捨・離」2015“の“4回目“は、

「犯人は誰だ!引越し荷物を膨らませたのは『段ボール箱』!?」です。

名探偵(イラスト)

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さて、ほぼ同じ広さのB棟の部屋からA棟の部屋への「引越し」なのですが、

B棟にあった荷物は、その半分しかA棟に入らず、半分はB棟に残ってしまいました。

なぜ、こんなことが起こるのでしょう、不思議ですね~(^_^;)

その「犯人」は、
一体、誰なんでしょうか?


「B棟」→「A棟」への移動の間に、
それは起こりました。

推理小説好きな小学生だった私の「犯人捜し」が始まりました♪
☆「Xの悲劇」エラリー・クイーン~創元推理文庫
☆「ローマ帽子の謎」エラリー・クイーン~国名シリーズ


もともとB棟の部屋は、
「足の踏み場もない」ほど「荷物」であふれていました。

とは言っても、
荷物はすべてその部屋の中にあったのです。

普通に考えれば、
引越し先のA棟にも、全部入るはずなんです!

「いや待てよ!」

本当に全部、元からその部屋にあったでしょうか?

よくよく考えると、

引越しが始まってから、
この部屋に入ってきたものが1つだけあるのに気づきました。

「段ボール箱」です。

段ボール箱

ひょっとしたら、
「犯人」はこの「段ボール箱」かもしれません(*_*)


そう言えば、
引越し当日の3週間前、

荷造り用「段ボール箱」が「300枚」も、

引越し業者から届けられたのですが、

「全部いれたら、家の中が埋まってしまう!」

ので、

いったん半分持って帰ってもらったことがありました。

この段ボール箱、
箱に組み立てる前のペチャンコの状態でも、
300枚もあるとすごい体積になるんです。

ましてや、

この「300枚」を箱に組み立て、
「300箱」になったら、

本当に部屋の中が
天井まで埋まってしまいます。

荷造りをしようにも、
スペースもありませんし、

梱包した段ボール箱を
一体どこに置けばいいというのでしょうか!?

この容疑者「段ボール箱」、
かなり怪しいです。



引越し業者は、

荷物を運びやすくするために、
運ぶモノの形状とその条件を
以下のように決めているようです。

1.「大物」はそのまま運ぶ。但し、中身は空にするという条件がついています。

2.それ以外の「小物」は「段ボール箱」に梱包して運ぶ。(プラスチック製衣装箱だけはそのまま運んでくれます)

※「大物」とは、タンス、本箱、食器棚、ベッド、テーブル、冷蔵庫、洗濯機などのこと。

逆に考えると、

中身が入ったままの「大物」と、
段ボール箱に梱包されていない「小物」は、

引越し業者は「運んでくれない」
ということになります。
#『引越し』は、運ぶだけでは終らない!?~わが家の「断・捨・離」2015②


どうやら、

主犯は、「段ボール箱」

共犯が、「多すぎる荷物」と「引越し業者」

のようです。



次回は、主犯の「段ボール箱」を追及します!

それでは、次回をお楽しみに(^_^)v



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