こんにちは。
AC です。
今日7月7日(火)は「七夕」です。
このブログ「癒しのひとときを、マイミュージアムで!~ACミュージック since 1977」でも、
「七夕」関連の記事への検索が6月から急増し、たくさんのアクセスをいただきました。
ご閲覧、ありがとうございます(^_^)
→☆七夕「短冊」の授与が始まりました~東京大神宮~7/7は七夕祈願祭!
→☆「七夕」ってなぜ「たなばた」と読むの?~「棚機津女」伝説
→☆願い事が叶う「短冊の書き方」~7月7日は東京大神宮「七夕祈願祭」
さて、東京大神宮でも「七夕祈願祭」が行われるということで、時折小雨の落ちる中、私も参列してきました。


午前中の用事が早めに終ったので、13時半には東京大神宮に到着しました。
今日は人出の多い日なので、手水舎には柄杓がなく、お水を直接手で受け止めて口を漱ぎます。
まだ時間が早いので神殿前も、いつも通り落ち着いた雰囲気。

神殿の左手には、笹竹に「短冊」が飾りつけられていました。
「あっ、やっぱり………!」
何がやっぱりなのかと言うと、
七夕飾りは「色とりどり」なイメージがありますが、
東京大神宮の七夕飾り、少なくとも私の目には「ピンク」に見えます。
東京大神宮の七夕短冊は、6月1日から7月7日まで女性用に「織姫短冊」、男性用には「彦星短冊」を授与しています。
女性用「織姫短冊」は、ピンク、黄色、オレンジ、紫、白の「ピンク系」の5色。

男性用「彦星短冊」は、青、水色、紫、緑、白の「ブルー系」の5色。

女性用が暖色系(ピンク系)、男性用が寒色系(ブルー系)と色分けしていて、全部合わせると「色とりどり」です。
「七夕祈願祭」の参拝者のほとんどが女性なので、色がかたよってしまうのではないかと心配していたので、「やっぱり!」だったんです。
でも、この「ピンクの七夕飾り」、東京大神宮ならではの特色なのかもしれませんね(^_^;)

東京大神宮の公式サイトや、境内にある「七夕祈願祭」の立看板には、
「参列の予約は不要、受付は16時~19時、17時から数回に分けて斉行します」と案内されています。
参列される方の数が多いせいでしょうか、実際には前倒しで、早めに進行されますので、お気をつけください。
さて、今日は何番目になるでしょうか?
「雛祭りの祓」の時と同じなら、神殿前の参道の左寄りに「申込用紙配付の受付」が出現するはずです。
→☆東京大神宮「雛まつりの祓」に行ってきました(^-^)/~2015.2/28(土)
境内にいる男性スタッフの方に聞くと、教えてくれました。
「七夕祈願祭は"16時"から、申込用紙の配付は14時半から"あの辺り"で」と指を指したのは、やはり、神殿前の参道の左寄りの場所です。
何の看板もない所に並ぶのは、並びにくいものです。一人だと、ただ立ってるだけに見えますし、先頭がないので意味がありません(^_^;)
最初に並びそうな人を発見したら、その人の隣に立つことにしました。2人以上いれば「列」になりますから。
さっきの男性スタッフに同じように質問している女性を見つけました。
神殿前の参道の左寄りの場所に向かうので、すかさず私も同じ場所に…。
「この場所でいいんですよね?」とお互いに確認して、申込用紙配布に並ぶ「列」が出現しました。
5分もしたら、20人くらい並んでいましたから、立派な「列」になっています。
最初に並んだ、埼玉県からきた「S」さん、去年、夕方にかなり並んで受付して、21時半の最後の回だっらしく、今回は会社を休んで一番乗りを目指してきたんだそうです。
「一番乗りできてよかったですね。いいことありますよ(^_^)」
14時半に近くなると、巫女さんたちが動き出し、「申込用紙配布の受付」が始まりそうです。

受付テーブルと各回別に色分けされた申込用紙の束を抱えて、あっという間に受付が始まりました。
「申込用紙」は、グリーン、ピンク、黄色、青…と各回100枚ずつあるようです。
「申込用紙をお渡しいたしますので、ご記入の上、受付をお済ませください」
大きな声で説明しませんから、この場所で申込用紙を配付するのを知らない人にはわからないかもしれません。

私がいただいたグリーンの「申込用紙」には、「時間16時00分」と「整理番号」が「3」と書いてあります。
最初の回の3番目です。
境内のテーブルの上で、備え付けのポールペンを使い「申込用紙」を記入します。

書けた人から、受付場所のマツヤサロンの入口前で、また少し並びます。
15時になると、10人くらいずつ建物の中に案内され、受付をします。
祭典初穂料は、2,000円、3,000円、5.000円とありましたが、今回も迷わず2,000円を納めます。

「七夕祈願祭 参列証」と「撤饌 引換券」を受け取ります。
「撤饌 引換券」は、色違いで何種類かありましたが、祭典初穂料により授与される「撤饌」の内容に少しだけ違いがあるようです。

ご祈祷時に着用する清浄な衣裳である小忌衣(おみごろも)代わりの参拝具を受け取ります。

とりあえず、15:30までにご祈祷控え室に入るよう案内がありました。
100人のうち男性は4名、女性も40代、50代が中心。30代は意外と少なく「雛祭りの祓」と同じような構成でした。
予定より10分早く、15:50 には番号順に20人ずつ、神殿に案内されました。
途中、巫女さんが柄杓で手水をかけてくれ、手を清めてから、神殿に入ります。
「雛祭りの祓」の時の方が、ゆったりとした落ち着いた進行だったような気がします。
「七夕祈願祭」の方が参列者が多いせいか、早く誘導しようという、少し慌ただしい感じを受けました。
神殿内部に案内され、右側最前列に座りました。
まず、祝詞をあげていただき、神職が大きな祓具で罪穢れを祓いをした後、
巫女さんが神楽鈴の音を鳴らしてお祓いしてくれました。
つぎに、神職の方が100人全員の名前を読み上げてくれるのですが、3番目に読み上げられると、少し嬉しいですね(^_^)v
続いて、雅楽の生演奏で、「笹竹」を持った巫女さんが神楽舞を奉納します。

(参考写真)
儀式の最後は、前列の人から順に、玉串を捧げて、
二礼二拍手一礼で神さまにお願いすることができます。
最初の方が、すぐ退出してしまったので、お祈りの時間が短くなってしまいました。
少し慌ただしく終わった人から退場。参拝具をお返しすると、
特別謹製の「七夕守り」を一つずついただきました。

小さくて可愛らしいキーホルダー型のお守りです。
「七夕祈願祭」に参列しないと授与していただけない貴重なお守りです。
最後に、引換券と引き換えに「撤饌」(清酒「白鶴」、あられ、あじさい色の金平糖、日本製の線香花火)をいただきました。

「撤撰」と「七夕守り」

あじさいカラーの金平糖、綺麗ですね。後で開けた時ビックリしました。
七夕飾りは「ピンク」でしたが、七夕祈願祭の「ブルー」はここにありました(^-^)/
東京大神宮の入口には、受付に並ぶ「列」は静かに続いています。

七夕の願いが叶いますように(^_^)v
それでは、また次回♪
みんなで願いを叶えてみませんか(^-^)/
→【7/31ご祈祷】神様への手紙"願い文"を東京大神宮に届けます!→★遠方からでも、自宅に居ながら参加できる「在宅参加型イベント」です♪お気軽にどうぞ♪
AC です。
今日7月7日(火)は「七夕」です。
このブログ「癒しのひとときを、マイミュージアムで!~ACミュージック since 1977」でも、
「七夕」関連の記事への検索が6月から急増し、たくさんのアクセスをいただきました。
ご閲覧、ありがとうございます(^_^)
→☆七夕「短冊」の授与が始まりました~東京大神宮~7/7は七夕祈願祭!
→☆「七夕」ってなぜ「たなばた」と読むの?~「棚機津女」伝説
→☆願い事が叶う「短冊の書き方」~7月7日は東京大神宮「七夕祈願祭」
さて、東京大神宮でも「七夕祈願祭」が行われるということで、時折小雨の落ちる中、私も参列してきました。


午前中の用事が早めに終ったので、13時半には東京大神宮に到着しました。
今日は人出の多い日なので、手水舎には柄杓がなく、お水を直接手で受け止めて口を漱ぎます。
まだ時間が早いので神殿前も、いつも通り落ち着いた雰囲気。

神殿の左手には、笹竹に「短冊」が飾りつけられていました。
「あっ、やっぱり………!」
何がやっぱりなのかと言うと、
七夕飾りは「色とりどり」なイメージがありますが、
東京大神宮の七夕飾り、少なくとも私の目には「ピンク」に見えます。
東京大神宮の七夕短冊は、6月1日から7月7日まで女性用に「織姫短冊」、男性用には「彦星短冊」を授与しています。
女性用「織姫短冊」は、ピンク、黄色、オレンジ、紫、白の「ピンク系」の5色。

男性用「彦星短冊」は、青、水色、紫、緑、白の「ブルー系」の5色。

女性用が暖色系(ピンク系)、男性用が寒色系(ブルー系)と色分けしていて、全部合わせると「色とりどり」です。
「七夕祈願祭」の参拝者のほとんどが女性なので、色がかたよってしまうのではないかと心配していたので、「やっぱり!」だったんです。
でも、この「ピンクの七夕飾り」、東京大神宮ならではの特色なのかもしれませんね(^_^;)

東京大神宮の公式サイトや、境内にある「七夕祈願祭」の立看板には、
「参列の予約は不要、受付は16時~19時、17時から数回に分けて斉行します」と案内されています。
参列される方の数が多いせいでしょうか、実際には前倒しで、早めに進行されますので、お気をつけください。
さて、今日は何番目になるでしょうか?
「雛祭りの祓」の時と同じなら、神殿前の参道の左寄りに「申込用紙配付の受付」が出現するはずです。
→☆東京大神宮「雛まつりの祓」に行ってきました(^-^)/~2015.2/28(土)
境内にいる男性スタッフの方に聞くと、教えてくれました。
「七夕祈願祭は"16時"から、申込用紙の配付は14時半から"あの辺り"で」と指を指したのは、やはり、神殿前の参道の左寄りの場所です。
何の看板もない所に並ぶのは、並びにくいものです。一人だと、ただ立ってるだけに見えますし、先頭がないので意味がありません(^_^;)
最初に並びそうな人を発見したら、その人の隣に立つことにしました。2人以上いれば「列」になりますから。
さっきの男性スタッフに同じように質問している女性を見つけました。
神殿前の参道の左寄りの場所に向かうので、すかさず私も同じ場所に…。
「この場所でいいんですよね?」とお互いに確認して、申込用紙配布に並ぶ「列」が出現しました。
5分もしたら、20人くらい並んでいましたから、立派な「列」になっています。
最初に並んだ、埼玉県からきた「S」さん、去年、夕方にかなり並んで受付して、21時半の最後の回だっらしく、今回は会社を休んで一番乗りを目指してきたんだそうです。
「一番乗りできてよかったですね。いいことありますよ(^_^)」
14時半に近くなると、巫女さんたちが動き出し、「申込用紙配布の受付」が始まりそうです。

受付テーブルと各回別に色分けされた申込用紙の束を抱えて、あっという間に受付が始まりました。
「申込用紙」は、グリーン、ピンク、黄色、青…と各回100枚ずつあるようです。
「申込用紙をお渡しいたしますので、ご記入の上、受付をお済ませください」
大きな声で説明しませんから、この場所で申込用紙を配付するのを知らない人にはわからないかもしれません。

私がいただいたグリーンの「申込用紙」には、「時間16時00分」と「整理番号」が「3」と書いてあります。
最初の回の3番目です。
境内のテーブルの上で、備え付けのポールペンを使い「申込用紙」を記入します。

書けた人から、受付場所のマツヤサロンの入口前で、また少し並びます。
15時になると、10人くらいずつ建物の中に案内され、受付をします。
祭典初穂料は、2,000円、3,000円、5.000円とありましたが、今回も迷わず2,000円を納めます。

「七夕祈願祭 参列証」と「撤饌 引換券」を受け取ります。
「撤饌 引換券」は、色違いで何種類かありましたが、祭典初穂料により授与される「撤饌」の内容に少しだけ違いがあるようです。

ご祈祷時に着用する清浄な衣裳である小忌衣(おみごろも)代わりの参拝具を受け取ります。

とりあえず、15:30までにご祈祷控え室に入るよう案内がありました。
100人のうち男性は4名、女性も40代、50代が中心。30代は意外と少なく「雛祭りの祓」と同じような構成でした。
予定より10分早く、15:50 には番号順に20人ずつ、神殿に案内されました。
途中、巫女さんが柄杓で手水をかけてくれ、手を清めてから、神殿に入ります。
「雛祭りの祓」の時の方が、ゆったりとした落ち着いた進行だったような気がします。
「七夕祈願祭」の方が参列者が多いせいか、早く誘導しようという、少し慌ただしい感じを受けました。
神殿内部に案内され、右側最前列に座りました。
まず、祝詞をあげていただき、神職が大きな祓具で罪穢れを祓いをした後、
巫女さんが神楽鈴の音を鳴らしてお祓いしてくれました。
つぎに、神職の方が100人全員の名前を読み上げてくれるのですが、3番目に読み上げられると、少し嬉しいですね(^_^)v
続いて、雅楽の生演奏で、「笹竹」を持った巫女さんが神楽舞を奉納します。

(参考写真)
儀式の最後は、前列の人から順に、玉串を捧げて、
二礼二拍手一礼で神さまにお願いすることができます。
最初の方が、すぐ退出してしまったので、お祈りの時間が短くなってしまいました。
少し慌ただしく終わった人から退場。参拝具をお返しすると、
特別謹製の「七夕守り」を一つずついただきました。

小さくて可愛らしいキーホルダー型のお守りです。
「七夕祈願祭」に参列しないと授与していただけない貴重なお守りです。
最後に、引換券と引き換えに「撤饌」(清酒「白鶴」、あられ、あじさい色の金平糖、日本製の線香花火)をいただきました。

「撤撰」と「七夕守り」

あじさいカラーの金平糖、綺麗ですね。後で開けた時ビックリしました。
七夕飾りは「ピンク」でしたが、七夕祈願祭の「ブルー」はここにありました(^-^)/
東京大神宮の入口には、受付に並ぶ「列」は静かに続いています。

七夕の願いが叶いますように(^_^)v
それでは、また次回♪
みんなで願いを叶えてみませんか(^-^)/
→【7/31ご祈祷】神様への手紙"願い文"を東京大神宮に届けます!→★遠方からでも、自宅に居ながら参加できる「在宅参加型イベント」です♪お気軽にどうぞ♪