こんにちは。

AC です。



今日は、二月の朔日餅(ついたちもち)、おめでたい「立春大吉餅」のお話です。

朔日餅「立春大吉餅」
二月の朔日餅「立春大吉餅」



伊勢神宮に、毎月一日にお参りする風習、それが「朔日参り(ついたちまいり)」です。

「赤福本店」で、その毎月一日(1月を除く)だけ販売する特別な餅菓子が「朔日餅(ついたちもち)」です。
☆「朔日餅(ついたちもち)」~朔日参りと赤福本店


毎月、その季節ならではの「月替わりのお餅」が楽めます。

「赤福本店」の前に、毎月早朝というより真夜中からできるのが「朔日餅」を買い求める長い行列です。

「朔日餅」赤福本店前
「朔日餅」発売前の赤福本店前



「立春」は二十四節気の「元日」にあたります。

前日の「大晦日」には、豆をまき一年の邪気を打ちはらい、新しい年を健康に過ごせるよう黒豆を食べるのが風習でした。

これが「節分」ですね。


二月の「朔日餅」は「立春大吉餅」。

新春を祝う「おめでたいお餅」って感じがしますね(^_^)

赤福「立春大吉餅」


黒大豆と大豆、二種類の豆大福です。

一つは、大粒の黒大豆とこし餡を餅生地で包んだ豆大福。

もう一つは、こし餡と大豆を包んだ餅生地にきな粉をまぶした豆大福です。


誰でも一度は食べてみたい、そんなお餅ですよね~(^_^;)


来月の「朔日餅」はどんなお餅なんでしょうね♪


それでは、また次回(^-^)/


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