こんにちは。
AC です。
今日は、「幸運の女神~誕生♪」です。

平成25年度宝くじ幸運の女神さん
「幸運の女神」は「宝くじ展'80in池袋西武」で展示された「情報」の一つでした。
→#「"宝くじ"を展示する?」宝くじ展'80~1980
→#「9月2日は宝くじの日」宝くじ展'80のお話~1980
********************************************
展示・ディスプレイ会社「乃村工藝社」で初めて担当した「宝くじ展'80」は、一週間の「文化催事」で、
クライアントは、第一勧業銀行宝くじ部
会期は、1980年 8月29日(金)~9月3日(水)
会場は、西武百貨店池袋店の大催事場
この年の「宝くじ展'80」で扱った「情報」は、次のようなものでしたが、このブログでは、新しい観点でご紹介します。
〇宝くじの「歴史」
〇宝くじ発売の「仕組み」
〇「時効当せん金ゼロ」のキャンペーン
〇9月2日宝くじの日の「お楽しみ抽選」
〇「幸運の女神」のお披露目
********************************************
〇「幸運の女神」誕生!
展示プロジェクト「宝くじ展'80in池袋西武」には、
初めて登場したものが一つありました。
それは「幸運の女神」です。

1964年、宝くじ発売20周年を記念して制定された「ミス宝くじ」が「幸運の女神」の前身だとされています。
1980年に「幸運の女神」となり、「宝くじ展'80」でイベント運営に参加してくれました。
「ミス宝くじ」からなぜ「幸運の女神」になったのか、私も聞いていませんでしたが、
またすぐ違う名前に変わるんじゃないか、そのくらいに思って見ていました。
1980年の初代「幸運の女神」には、後に女優となる根本りつ子(当時は根本律子)さんもいたらしいのですが、私はよく覚えていません。
「お楽しみ抽選」などのアシスタントをしたりするのが主な仕事でしたが、
「宝くじの顔」としての役割もあったと記憶しています。
「幸運の女神」は現在でも活躍中ですが、こんなに長く30年以上も続くとは、誰も思っていなかったかもしれませんね。
「幸運の女神」の服装や印象は、1980年当時からほとんど変わっていません。
「幸運の女神」のおもな仕事は「宝くじ」のPRです。
全国各地で行われる「宝くじの抽せん会」の司会のアシスタントをはじめ、宝くじに関するイベントへの出演も多く、
2001(平成13)年からは「幸運の女神くじ」の図柄としても登場しています。
「幸運の女神」は、毎年1,000人にも及ぶ応募者の中から選ばれているんです。
平成27年度の応募要項は、こんな感じです。(「宝くじ公式サイト」より)
待遇出演料は、1日当たり25,000円等、交通費・宿泊費は実費支給。
支度金として500,000円、ほかにユニフォームを用意いたします。平成27年4月1日現在で、20歳以上の女性。年間70日程度の平日地方出張が可能であること。他の契約に優先して出演していただける方。採用後他の仕事をする場合は、事前の承諾を必要とします。(選ばれた方には、2月に5日間程度研修に参加いただきます。) 履歴書または応募用紙に住所、氏名、生年月日、電話番号、職業、最寄駅、最寄駅までの交通手段、現在契約している仕事がある場合その内容、身長、体重、何を見て応募したのか、その他の項目もすべて記入。
カラー写真(L判)2枚※を添付し応募先まで郵送してください。
※カラー写真:正面顔写真、全身スナップ、いずれも6ヵ月以内に撮影したお1人で写っているもの。裏面に氏名を記入してください。6名程度全国各地で行われる宝くじ抽せん会への出演(司会のアシスタント)、マスコミへのあいさつ、および宝くじのPR活動、その他宝くじに関するイベント、テレビへの出演などの業務を委託します。平成27年4月1日(水)~平成28年3月31日(木)
(抽せん会約5回、その他イベント約60回、依頼日数70日程度)
「宝くじ公式サイト」から、「幸運の女神」の一日を覗いてみましょう。
「幸運の女神」の一日
「宝くじ」らしい堅い内容で、もう少しタレント色を出してもいいように感じますが、皆さんはどう思いますか?
これで「宝くじ展'80in池袋西武」のお話はおしまい。
すぐに「第一勧銀宝くじ部」から「神戸ポートピア博覧会」に出展する話が舞い込みます。
でも、このお話は別の回で♪
→#「ポートピア'81へ」第一勧銀宝くじ部~1980
それでは、また次回(^_^)v
→♪ACのブログランキングTOP20 ~2014.9-11月
AC です。
今日は、「幸運の女神~誕生♪」です。

平成25年度宝くじ幸運の女神さん
「幸運の女神」は「宝くじ展'80in池袋西武」で展示された「情報」の一つでした。
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→#「9月2日は宝くじの日」宝くじ展'80のお話~1980
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展示・ディスプレイ会社「乃村工藝社」で初めて担当した「宝くじ展'80」は、一週間の「文化催事」で、
クライアントは、第一勧業銀行宝くじ部
会期は、1980年 8月29日(金)~9月3日(水)
会場は、西武百貨店池袋店の大催事場
この年の「宝くじ展'80」で扱った「情報」は、次のようなものでしたが、このブログでは、新しい観点でご紹介します。
〇宝くじの「歴史」
〇宝くじ発売の「仕組み」
〇「時効当せん金ゼロ」のキャンペーン
〇9月2日宝くじの日の「お楽しみ抽選」
〇「幸運の女神」のお披露目
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〇「幸運の女神」誕生!
展示プロジェクト「宝くじ展'80in池袋西武」には、
初めて登場したものが一つありました。
それは「幸運の女神」です。

1964年、宝くじ発売20周年を記念して制定された「ミス宝くじ」が「幸運の女神」の前身だとされています。
1980年に「幸運の女神」となり、「宝くじ展'80」でイベント運営に参加してくれました。
「ミス宝くじ」からなぜ「幸運の女神」になったのか、私も聞いていませんでしたが、
またすぐ違う名前に変わるんじゃないか、そのくらいに思って見ていました。
1980年の初代「幸運の女神」には、後に女優となる根本りつ子(当時は根本律子)さんもいたらしいのですが、私はよく覚えていません。
「お楽しみ抽選」などのアシスタントをしたりするのが主な仕事でしたが、
「宝くじの顔」としての役割もあったと記憶しています。
「幸運の女神」は現在でも活躍中ですが、こんなに長く30年以上も続くとは、誰も思っていなかったかもしれませんね。
「幸運の女神」の服装や印象は、1980年当時からほとんど変わっていません。
「幸運の女神」のおもな仕事は「宝くじ」のPRです。
全国各地で行われる「宝くじの抽せん会」の司会のアシスタントをはじめ、宝くじに関するイベントへの出演も多く、
2001(平成13)年からは「幸運の女神くじ」の図柄としても登場しています。
「幸運の女神」は、毎年1,000人にも及ぶ応募者の中から選ばれているんです。
平成27年度の応募要項は、こんな感じです。(「宝くじ公式サイト」より)
待遇出演料は、1日当たり25,000円等、交通費・宿泊費は実費支給。
支度金として500,000円、ほかにユニフォームを用意いたします。平成27年4月1日現在で、20歳以上の女性。年間70日程度の平日地方出張が可能であること。他の契約に優先して出演していただける方。採用後他の仕事をする場合は、事前の承諾を必要とします。(選ばれた方には、2月に5日間程度研修に参加いただきます。) 履歴書または応募用紙に住所、氏名、生年月日、電話番号、職業、最寄駅、最寄駅までの交通手段、現在契約している仕事がある場合その内容、身長、体重、何を見て応募したのか、その他の項目もすべて記入。
カラー写真(L判)2枚※を添付し応募先まで郵送してください。
※カラー写真:正面顔写真、全身スナップ、いずれも6ヵ月以内に撮影したお1人で写っているもの。裏面に氏名を記入してください。6名程度全国各地で行われる宝くじ抽せん会への出演(司会のアシスタント)、マスコミへのあいさつ、および宝くじのPR活動、その他宝くじに関するイベント、テレビへの出演などの業務を委託します。平成27年4月1日(水)~平成28年3月31日(木)
(抽せん会約5回、その他イベント約60回、依頼日数70日程度)
「宝くじ公式サイト」から、「幸運の女神」の一日を覗いてみましょう。
「幸運の女神」の一日
「宝くじ」らしい堅い内容で、もう少しタレント色を出してもいいように感じますが、皆さんはどう思いますか?
これで「宝くじ展'80in池袋西武」のお話はおしまい。
すぐに「第一勧銀宝くじ部」から「神戸ポートピア博覧会」に出展する話が舞い込みます。
でも、このお話は別の回で♪
→#「ポートピア'81へ」第一勧銀宝くじ部~1980
それでは、また次回(^_^)v
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