「親のせいにするな」


毒親問題を考えると、

必ずと言っていいほどこの言葉が聞こえてくるのではないでしょうか。



しかし

 

毒親問題に悩む人ほど
「良い人」が多い(と思う)
ので、


「親のせいにするな」

と言われると

生きづらさの原因を
すべて自分のせいにしてしまい

その結果、

発散させるべき負の感情を余計に抑圧し

問題解決から遠ざかってしまうと思うのです。

 

 

 








「親のせいにするな」

はい。

正しいと思います。


なぜなら

今抱える生きづらさの原因をすべて

「親のせい」にしていたら

ストップしてしまうからです。

自分の人生が。






自分の人生のハンドルを握れるのは他でもない、

自分しかいません。



ですから

 



生きづらさの原因を親に責任転嫁しているうちは、

人生のハンドルを親に任せているようなものであり

自分の人生を自分で生きているということにはならないので

真の問題解決には繋がりません。

自分の人生には自分で責任を持つ。


これが基本です。









ただ、これはあくまで

 

 

悩んで、もがいて

 

最終的に

 

自分の足でたどり着くべき

「模範解答」
であって


心の解毒を終えてからの

最終ステップ
のような気がします。

 

 

 

少なくとも他人から押し付けられる

 

考え方ではないと思っています。

 

 

 

(そもそもどんな考え方であれ、

 

自分自身で得たものでないと意味がありません。

 

特に毒親問題に悩む人ほど、

 

親という「他人」の考えを押し付けられてきたのですから





「良い子ちゃん」を演じたまま、

上記のような「模範解答」を優等生ぶって受け入れているうちは

真の問題解決には繋がらないでしょう。




親に対する抑圧した感情は無視しない。

自分の感情を大切にする。











生きづらさの原因は

自分のせいではない、と

 

自覚する。


それは「親のせいにする」とは違う。




というか

いっそのこと一旦、

親のせいにしても良いかと思います。


ただ、親のせいにするのはあくまで通過点。
(自分の人生が止まってしまうから)




自分の人生を自分の足で歩めるように、

一旦(←これ重要)親のせいにして

心の解毒を進めていくのも

アリなのではないかと思います。