(夏休みのカレンダー記入について)
「○日~○日まではお泊りでしょ!
だからサッカーは▲日~▲日にしか出来ないでしょ。
だからここにコレを書きなさい!」
(今日の日記について)
「じゃあこれから近所のダ○エーに行くから、そのことを書きなさい。」
「なぜダイエーに行くかを書いたら良いじゃない。」
「今日の献立はキーマカレーよ!キーマカレーに必要な材料は?」
「ひき肉ってどんなお肉かわかる!?画像検索して!」
「はい、書いて!…習ったものは漢字で書くの!」
「ねえ、文字が斜めになっている!見て!分かる?」
「何この内容?内容が被ってるんだけど!」
近所のカフェで遭遇した、
小学校3年生くらいの息子に対する
教育ママの言葉
息子の夏休みの宿題に対し
あーでもない、こーでもないと
ごちゃごちゃごちゃごちゃ
指導しまくる母親。
当然
息子さんの方はといえば
終始やる気なさそーな
つまんなさそーな表情
夏休みの初日とは思えない、
暗い表情をした息子さん。
見ていて
いたたまれなくなりました。
その宿題、誰のもの?って。
お母さんの宿題なの?
違うよね
って。
これぞ
「教育」という名の支配
「子育て」という名のコントロール
ママの言いなりになって
宿題をしなければ生きていけないから
仕方なく
「良い子」を演じているだけ
ママの笑顔を見るために
仕方なく
ママの「お人形」になっているだけ
「僕の好きに宿題をさせて!」
「自由に書いた日記を読んで!」
と子どもから訴えられても
残念ながら
全く聞く耳を持たないのだろう
このタイプの親は。
親の価値観こそが基準であり法律であるこのタイプの親にとって、
親の価値観に沿う子どもは「良い子」
それに対し
親の価値観に沿わない子どもは「悪い子」
という認識。
もうさ、
なんて自己中なんだろう。
このままいけば
この息子さんは主体性を捨て
他人を「杖」にし
誰かに依存しないと
生きていけなくなるのだろう
なぜなら、
主体性を持つことを
親に禁じられてきたから。
きっとこの教育ママも
自由のない
厳しい子ども時代を
過ごしてきたのだろう
自分の子どもを
自分の価値観で縛り付けることで
この教育ママが無意識のうちに叶えていること
それは
厳しかった自分の親を正当化すること
と
我が子を拘束することによる
ストレス解消
その心は
「子どものお前だけが自由を味わうなど許せん!」
「私も苦しかったのだから、お前も苦しめ!」
もうね、改めて
人間って怖すぎます。
子どもの立場で
声を大にして言いたい。
その怒り
自分の親にぶつけてください。
子どもは関係ありません。



