①愛染堂、ご本尊はもちろん愛染明王、恋愛を司る仏さまです。
ここの本尊の愛染明王像は後醍醐天皇の等身大ということらしいです。
②現在の建物は江戸時代の天保年間の再建、約175年前です。
③愛染堂のそばから根本大塔を見上げたらこんな感じ。
木立の向こうに見上げるようになります。
④こちらは「蓮池」、名前は昭和初期までこの池は蓮で覆われていたことによります。
現在は蓮はありません。
中央の赤い橋は2015年にかけ替えられた太鼓橋です。
⑤不動堂、ご本尊はもちろん不動明王
この建物は何度も火災にあった高野山では珍しく鎌倉時代のものがそのまま残ってるようです。
⑥こちらは西行にゆかりのある三昧堂
三昧の名前の由来は「理趣三昧」という儀式(法要)のためのお堂だそうです。
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