店舗(施設)名称 | イオン洛南ショッピングセンター |
所在地 | 京都府京都市南区吉祥院御池町31 |
開業日 | 1998年(平成10年)7月9日 |
施設管理者 | イオンモール |
敷地面積 | ㎡ |
商業施設面積 | 26,608㎡ |
延床面積 | ㎡ |
核店舗 | イオン、無印良品、ジーユー、旭屋書店、ダイソーなど |
店舗数 | 約70店舗 |
駐車場台数 | 1800台 買物の有無に関わらず 平日、土日、祝日ともに最初の3時間無料 以後20分ごと100円 当日最大料金 1,000円 |
公式ホームページ | イオン洛南ショッピングセンター |
その他特記事項 | ** |
*上記データはブログ投稿時のものです。
赤い文字の部分はリンクを貼っています |
イオン洛南SCは、運営がイオンリテールからイオンモールに移管されましたが、名称はイオンモールを名乗っていません。建屋がモール型ではないからでしょうが、これでもイオンモールと名乗ってもいいんじゃないでしょうか?
でも一般的なイオンモールの専門店150店舗規模に比べたら半分くらいしかないから仕方ないかも。
場所は京都駅の1駅南隣の「西大路駅」から歩いて5分くらいの市街地立地です。
さらにその西大路駅の1駅南の桂川駅前に巨大なイオンモールを建設中です。つまり京都駅⇒西大路駅⇒桂川駅と3駅連続してイオンモールが立地するというイオン過密地帯です。(さらに近くにはイオンモール京都五条、イオンモール久御山もあります)
イオンモールに移管されたのを機に、新しく出来る桂川と差別化するためにこの春に大規模なリニューアルが行われました。
訪問したのはリニュ前の今年の1月、各テナントが閉店セールしてる真っ只中でした。
この日は日曜の夕方で、このように上層階の駐車場から出てくるクルマの列、さらに(その下の写真で)、道路に出るまでも列、かなりのクルマの量でした。いつもこんなに賑わってるのでしょうか?
桂川がオープンしたら分散するでしょうけど・・・
イオンバイクが路面店のように外から直接出入りできる場所にあるのは最近のパターンです。
店内はこのようにいたるところに閉店セールが行われていました。
ユニクロも1月で閉店しました。ここのユニクロはコンビニくらいの小さな店舗でしたけど。
替わって、春の改装で2階にジーユーが入っています。
タルボット
アメリカのタルボット本社はイオングループから売却されましたが、国内のタルボットジャパンはいまでもイオン100%子会社です。
イオンの食品売場はかなり賑わっていましたね。
サンマルクカフェ
外から直接出入りできるいい場所にあり、店内はほぼ満席状態でした。
エディバウアーは春の改装後も残ってる店舗です。
無印良品
店頭のアパレルコーナーのVMD展開は完全にユニクロ方式ですね。
結局のところ、ユニクロが業界ナンバーワンなので、その打ち出し方法(ひな段にタタミ陳列で色別に展開し、その両サイドにトルソーでディスプレイアピールし、さらにT字型什器にハンギング展開)は無印のみならず、各社とも似たような(パクリ)展開方法です。
旭屋書店、意外なことに?春の改装でもそのまま残っています。
最近の流れからしたら、イオン系列外の書店は退店させて、イオン系の未来屋書店に差し替えるということが多かったのですが。
タワレコでもなく、HMVでもなく、JEUGIAが入ってるのがいかにも京都って感じですが、JEUGIAって意外と全国展開してるんですね。リニューアル後は閉店し、JEUGIAカルチャーセンターになってるようです。
タカキューはリニューアルで残れずに完全閉店しました。
イオン系なのにイオンSCに残れない(追い出される?)って・・
QBハウスも順番待ちの人で盛況でした。
そういえばQBとかの1000円カットの店って、増税に伴ってほとんどの会社が、それまでの税込1000円から、1080円に値上げしましたね。おいおい、消費税の計算が違うやんか!
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最後にくどいようですが、本項目はリニューアル前のものです。
現在の店舗構成はHPで確認ください。
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