松山駅の宇和島方面への一駅隣の駅です。
なーーーんにもない川の土手にある無人駅ですが、あることによって生まれ変わりました。
それは松山坊ちゃんスタジアムの誕生です。
駅名標
駅舎はありません。ホームがあるだけです。
自転車が並んでるということは通勤通学の利用もあるんですね。
行き先表示は松山か宇和島かどちらか。
宇和島方面とありますが、電化区間は伊予市までなので、伊予市止まりの電車がほとんどです。
時刻表、基本は1時間に2本ですね。
仮設のゴミ捨て場のようなここは、実は切符の自販機です。
自販機もシンプルそのもの。
（野球）と書いて（の.ぼーる）と読む、これは香川照之が、いやいや正岡子規が名付けとされています。所説ありますが、野球の名付け親は正岡子規でしょう。
坊ちゃんスタジアムが見えますね。
松山中央公園、ここは坊ちゃんスタジアム、サブのマドンナスタジアム、競輪場、武道館といったスポーツ施設が集まっています。
このホームだけの小さな駅がプロ野球とか開催されたら、物凄いんでしょうね。
今は松山市民じゃないので、その状況はみたことありません。
坊ちゃんスタジアムについては次回に。
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