駅名:南海泉佐野駅(←クリックするとWiki情報)
所属:南海電鉄
住所:大阪府泉佐野市上町3丁目11-41
乗降人員:21.295人/1日(2009年)
開業:1897年(明治30年)10月1日
南海の大阪府内南端の拠点駅・泉佐野駅です。
関空の玄関口にあたり、関空開港に合わせて高架計画されていましたが、高架完了は2006年とダメだこりゃレベルです。
南海本線の高架といえば、つい先日に泉大津駅の高架が完了したそうで、これでほぼ高架されたことになります。泉大津には1995年から住んでましたが、当時は高架前で、本当に出来るのかと思ってたくらいですが、やっと出来ましたね。
さて、泉佐野市。
非常に厳しい財政状態で泉佐野の市の名前をネーミングライツで売り飛ばすということで話題になりました。まあ、実際は議会の同意が必要なので実現の可能性は限りなく低いと思います。
個人的に思うには、泉佐野という名称を残して「○○泉佐野市」「泉佐野○○市」とすればいいんじゃないでしょうか?南海電鉄に落札してもらって「南海泉佐野市」とすれば現実的ではないでしょうか?
東口正面。
2006年に高架化され、昔の面影は全くありません。
駅コンコースへの広い階段とエスカレーター
東口ロータリーのオブジェみたいなもの。
東口広場にある公衆トイレですが、この大きなパネルも実は広告で年間数万円かいくらかで市が売り出してるスペースです。まさになりふり構わずっていうことでしょうか。
東口から伸びる商店街。
どこにでもある地方の寂しい駅前商店街です。
泉佐野も郊外にイオンモール等の大型施設がたくさんあるので、商店街にはほとんど人がいません。
西口は正面出たらすぐに住宅街です。
南海の駅名標はひらがなで大きく表示されていてわかり易いです。
泉佐野駅は関空行き、和歌山行きの全列車が停車します。
もちろん関空特急ラピートも停車します。
このあとにデビューしたばかりの特急サザンの新しいのが来ました。
めちゃくちゃかっこよくて車内も豪華そうでした。(写真なし)
和歌山へは用事なくても新型サザンには是非とも乗ってみたいです。
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