2017.07.29 ウエスタンリーグ公式戦
阪神タイガース vs オリックス・バファローズ 22回戦
四国コカ・コーラボトリングスタジアム丸亀(四国Cスタ丸亀)=丸亀市民球場
その3
39) 阪神のベンチ
掛布監督と今岡コーチはいつもとなりにいます。
40) 3回の阪神は四球で出た荒木を塁に置いて、5番・新井良太がセンターオーバーのタイムリー2ベースで1点返して1-1の同点に。
41) さらに今成の四球で2アウト1,2塁
42) ここで星野コーチが出てきます。あと1本打たれたら世那はKOされるピンチ。
43) しかし、森越をショートゴロに打ち取ってこの回は1点止まり。
44) 阪神は藤浪が3回で降りて4回からはルーキーの福永春吾、四国IL徳島出身なのでこの丸亀で何度も投げていたでしょう。
45) 4回は両チームとも動きなく無得点
46) 隣のPikaraスタジアムではサッカーJ2のカマタマーレ讃岐vs大分トリニータの試合が開催中でしたが、観客数3000人台と少なくて、声援もほとんど聞こえてきませんでした。
ちなみにカマタマーレはJ2の22チーム中21位とJ3降格のピンチです。
47) 5回表のオリックス
先頭の坂本三振の後、3番伏見の打席。自打球のファールを当てて痛がる伏見の元に辻コーチや田口監督が出てきて、それを見た頭の悪い阪神ファンが判定に抗議市に出てきたと勘違いして大声で「ファール言うとるやろ、ボケッツ!何しに出てきたんじゃ田口!」とヤジ。
あの野次はないわ、だから阪神ファンは嫌われるねん!
この後、伏見はきっちりとヒット。
48) 続く杉本・岩崎に連続して四球を与え満塁となった時点でピッチャーは福永から山本翔也にスイッチ。
49) 1アウト満塁から打席に立った宗が走者一掃のライトオーバーのタイムリー3塁打でオリックス4-1
これで宗はここまで3打数3安打の猛打賞、2打席連続のタイムリーの大活躍。
50) 続く吉田雄人のゴロで宗がホームでアウト、ランナーは1塁の吉田に変わります。
51) 最後は小田ちゃんの2アウトなのにセーフティバントという意味不明な一打で3アウトチェンジ。
続く
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