みなさん、こんにちは😊
朝晩はだいぶ涼しくなってきましたが、日中はまだ暑い日もありますね☀️
今年の夏も大活躍だったハンディファンや空調機能付きの服。
そろそろ出番が減ってきて、「片づけようかな」と思っている方も多いのではないでしょうか?
ちょっと待ってください✋
実はその片づけ方や捨て方、間違えると発火事故につながるおそれがあるんです🔥
今日は、ハンディファンに使われている「リチウムイオン電池」の注意点をまとめました。
■ハンディファンの電池は「リチウムイオン電池」
暑さ対策グッズとして人気のハンディファンや、空調機能付きの服。
こうした製品には、充電して繰り返し使える小型の二次電池「リチウムイオン電池」が使われているものがたくさんあります🔋
リチウムイオン電池は、パワーがあって繰り返し使える便利な電池です。
一方で、熱や強い衝撃に弱いという性質があります。
そのため、保管や捨て方を間違えると、発火事故につながるおそれがあるのです⚠️
モバイルバッテリーやスマートフォンにも使われている電池なので、身近な存在ですよね。
■なぜ捨て方が大事なの?
「小さいから、燃えないごみでいいかな?」
そう考えてしまう気持ちは分かります。でも、これが危険なんです。
リチウムイオン電池がほかのごみに混ざったまま出されると、ごみ収集車での圧縮や、処理施設での破砕の際に強い力が加わって発火することがあります。
実際に、収集車やリサイクル施設で火災が起きた事例が、全国で報告されています🚒
自治体でも、ごみに混ざったリチウムイオン電池が原因とみられる火災事故について注意を呼びかけています。
自分の出したごみが、収集する人や施設で働く人を危険にさらしてしまうこともあるんですね。
■片づける前の「一時置き」にも注意!
意外と見落としがちなのが、片づけるまでの一時置きです。
残暑が続き、10月にかけても日中は気温が高い日が続く見込みです。
そんな時期に、次の場所に置きっぱなしにしていませんか?
❌ 直射日光の当たる窓辺
❌ 夏の車内(ダッシュボードやシートの上)
❌ ストーブなど熱源の近く
高温になりやすい場所は、リチウムイオン電池にとって大敵です。
使わなくなったハンディファンも、涼しくて直射日光の当たらない場所で保管しましょう🏠
■正しい捨て方の3ステップ
① 自治体のルールを確認する
捨て方は自治体によって異なります。
「〇〇市 リチウムイオン電池 捨て方」「〇〇町 ハンディファン 捨て方」と検索して、自治体の公式ホームページのごみ・リサイクル案内を見てみましょう💻
見つからないときは、「小型充電式電池」「小型家電」というキーワードでも探せます。
② 回収対象外なら、販売店やメーカーの回収を確認
自治体で回収していない場合や、回収の日時が合わない場合は、お店やメーカーの回収サービスを確認しましょう。
家電量販店、スーパー、ホームセンター、自転車店などが回収協力店になっていることがあります🏪
一般社団法人JBRCのウェブサイトで、近くの協力店・協力自治体を検索できます。
ただし、回収できない電池もあるので、持ち込む前に必ず確認してくださいね。
③ バッテリーが取り外せるか確認する
製品から電池を取り外せるタイプかどうかも、処分前にチェックしましょう。
ただし、取り外せない構造のものを無理に分解するのはNGです🙅
電池を傷つけると、発熱や発火の原因になります。
■こんなときは使用を中止して!
次のような異変があるときは、使い続けないようにしましょう。
・本体や電池がふくらんでいる
・充電中に異常に熱くなる
・焦げたようなにおいがする
・落としたり、ぶつけたりして強い衝撃を与えた
ふくらんだ電池を押し込んだり、穴を開けたりするのは絶対にやめましょう。
内部のガスに引火して、発火や爆発につながるおそれがあります。
処分するときは、自己判断せず、メーカーや自治体、回収協力店に相談してください📞
■安全に使うための心がけ
製品評価技術基盤機構(NITE)は、リチウムイオン電池を安全に使うために、次の3つの「C」を呼びかけています。
✔ 賢く選ぶ(Cool choice):信頼できるメーカーの製品を選ぶ
✔ 丁寧に扱う(Careful use):落としたり高温下に放置したりしない。異常があればすぐ使用をやめる
✔ 正しく捨てる:自治体などのルールに沿って処分する
とてもシンプルですが、これだけで事故のリスクを減らせます👍
■まとめ
今回は、ハンディファンのリチウムイオン電池の注意点をご紹介しました🌬️
✔ ハンディファンや空調機能付きの服には、リチウムイオン電池が使われていることが多い
✔ 熱や強い衝撃に弱く、保管・処分を誤ると発火事故のおそれがある
✔ 片づけ前の一時置きも、直射日光や車内などの高温を避ける
✔ 捨て方は自治体ごとに違うので、公式サイトで確認する
✔ 分解せず、回収サービスも活用する
夏の間、私たちを涼しくしてくれたハンディファン。
最後まで安全に、正しく手放してあげたいですね🍀
ご家庭に使っていないハンディファンやモバイルバッテリーがないか、この機会にぜひチェックしてみてください✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊



