いつもお立ち寄り頂きありがとうございます
美容院へ行き久しぶりに髪明るくなったね
と、分かるくらい明るくしました
私のパーソナルカラーはスプリングなので明るい髪似合うんです
美容師のお友達からも
顔色よく見えるね！
やっぱこの明るさ似合う
と、大絶賛
旦那さんからも好評でしたぁ
明るいカラーは白髪染めしなくても白髪は馴染むし良いですね
似合う色知ってるとイメチェンしたい時にも使えます
ワンちゃんのいるお家へ遊びに行ってきたので必死にくんくんする虎徹くん
初めてアパレルのお仕事に就いた時に年齢とかではなく人として見てくれ大変お世話になり今でも仲良くしてくださってる大切な先輩がいます。
母の言う事をきかない当時の私（２０歳前後）が唯一先輩の言う事はきくという忠実ぶりなので母も先輩には絶大な信頼をよせてます
どれだけお世話になっているか。
実の姉のように慕っています
ここ半年連絡がないなぁって思っていて、心当たりはあったのであえて私からは連絡しませんでした。
（私自身もメンタル不調があったのもあり）
自分自身も落ち着いてから連絡しようと。
で、最近結婚の報告もかねて連絡しました。
先輩はとても喜んでくれました
が、嫌な予感は的中しており…
先輩の旦那さんの病気が再発していました。
最近自分が得た情報を伝えるかどうしようかとても悩みましたが、選択肢や少しでも前向きな可能性はあった方がいい。
ウザイと思われてももしかしたら役にたつかもしれない。やらずに後悔するよりやって後悔しよう。
家族のように大切な方が悲しんでいる時って何とか力になりたいと必死になりますね。
ずっと程よい距離感を保つ生き方をしていたのでここまで突っ込んだ事をしたのは初めてでした。
そして取り寄せた本を先輩に届ける事になりました。
この本はセラピストの先生や、よく読むブログの方々も実践されているので、また違った角度から何かの役に立つのかもと。
先輩の妹さんもこの本知っていてひまし油ももっていたので結果的に渡せて良かったとなりました
そして先輩の現状を経験した事がある母に伝え、お野菜を分けてもらい一緒に届けました。
お見舞いだともらってくれないだろうから今話題の新札をネタに先輩とお子さんに手紙も添えて渡して欲しいと封筒を預かりました。
母は父の介護を15年、同時期に自分の両親の介護も数年してました。
振り返るとよくやってたわぁって。今は笑って言います。母は強し
介護を同じように経験していくお友達も、
『○○さん（母）はこれ以上の期間頑張ったんだから、私も頑張ろう！』
と、励まされるそうです。
先輩も母からの手紙を読み泣いたと。
先輩はお母さんを早くに亡くされています。実の母から言われたような不思議な感覚だったと伝えてくれました。
経験したからこその言葉の重みって1番刺さるなと。
私なんかのありきたりな言葉なんて薄っぺらい。
そして母の事めちゃくちゃ尊敬しました
父は15年間脳梗塞で右半身付随、最後は膵臓癌でなくなりました。ガン発見からの一年の闘病生活はさらに母は自分を犠牲に介護していました。
父は歩けなくなるまで自宅で母に介護してもらいながら闘病生活を送っていました。
父は凄く幸せだったと思います。
でもその反面、訪問看護の看護師さんが頑張り過ぎる母を心配して私に相談の電話がきていたほど。
ただ、後悔したくないの一択で母は動いていました。
経験したからこそ言える事もあるんだと思います。
先輩が少しでも気が楽になるように、私は物理的なことしかできませんが、それでも役に立たないよりはいいのかな。
何とか奇跡が起きて欲しいなと願う日々です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。今日も1日平和で穏やかに過ごせますように。