aciu(アチュー)
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最近、学生さんと関わる中で、あらためて感じたことがあります。
子どもや若い子たちは、大人が思う以上に、大人の空気を敏感に感じ取っているということです。
笑顔の奥にあるプレッシャーや、言葉にならなかった期待、
「こうあってほしい」という思い。
そうした大人の基準や正解が強くなるほど、
子どもたちはそこに合わせようとして、本来の自分を見失ってしまうことがあります。
大人が悪いのではありません。
ただ、無意識のうちに押しつけてしまう価値観や基準が、
子どもたちの生きづらさにつながってしまうことがあるのです。
『みんなこうしているよ』
『普通はこうだよ』
『あなたならできるよね』
そんな言葉が励ましではなく、重さとして伝わってしまうこともあります。
だからこそ私は、表面的な行動だけで判断するのではなく、
その子が感じている気持ちをまず受け取ることを大切にしたいと思っています。
ヒプノの学びを続けていると、
人はお腹の中にいる時から、周りの空気やメッセージを繊細に感じ取っているのだと感じます。
難しい話ではなく、
例えばお母さんが安心して過ごしていると赤ちゃんも安心する。
緊張していると、赤ちゃんも少しきゅっとする。
そんな自然な心の連動のようなものです。
そして、その安心の積み重ねは、
生まれてからの生きやすさや、
自分をそのまま受け入れる力に静かにつながっていくのだと思います。
これまでの気づきから、今までのやりとりの中での表現や行動もその子なりの背景があるのだと感じ、点と点がつながる瞬間がありました。
どんな過去があっても、どんな背景を抱えていても、
そのままの自分でいていいよ、と安心してもらえる場所があるだけで、
人は少しずつ変わっていくことができます。
大人だって完璧ではありません。
不安も迷いもあって当たり前です。
だからこそ、子どもたちに向ける「余白」が大切なのかもしれません。
『あなたのペースでいいよ』
『ゆっくりで大丈夫だよ』
『あなたはどうしたい?』
そんな心のスペースがあるだけで、
子どもたちは顔色をうかがうことなくずっと生きやすくなると思う。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さまも平和に穏やかな1日が過ごせますように。
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