私にもクリスマスプレゼントがやってきた。
娘が小学1年生くらいからお世話になってきた手話ダンスパフォーマンスグループ「ぽのぽの」
の代表だったAさんからのお手紙と写真だ。
「ぽのぽの」を立ち上げ、堅実な活動を続け、25年。
この間、15周年、20周年と参加させていただき、今年25周年という節目にきて、
Aさんもある決断をしたらしい。
親を看取り、ご主人の介護をしつつの活動にある程度のけじめを!と。
11月10日(日)高円寺、記念のパフォーマンスに親子ともども参加させていただいたのだが、
そのお礼と写真だった。
こちらの方こそ、なんとお礼を言っていいのかわからないくらいお世話になった。
感謝のしようもない。
Aさんの決心、さみしいが、応援したい。
親を看取り、次は御主人の介護という、まさに現代の女性事情を体現している。
明日は我が身である。
Aさん、ありがとう。
検索したら、古いけど、ぽのぽののブログを見つけた。
いつまで残るんだろう、、、記念に紹介しちゃおうっと。
https://blog.goo.ne.jp/sld_pono2/e/1cf7607b819357450e4b1844e25bd3a8
難聴児は体験が大切とずっと言われ続けてきた。
発表の場が必要と言われ、何かと連れまわし、露出させてきた。
難聴児に限らずすべての子どもに「体験は大切」と思うのだけれど、
一生懸命頑張っていたあの頃の自分と、娘に拍手。
Aさんからのカード 中身は秘密。Aさん、20年間ありがとう。