お金を得るために仕事をする。
仕事つまり労働の種類について考えてみます。
① 肉体労働(ブルーワーカー)
② 思考労働(ホワイトカラー)
③ 感情労働
どれも時間がかかるものです。
私自身の経歴に照らしてみると
デスクワークが多かったので、身体をコキ使う肉体労働よりも、思考労働時間が多かった。
そして、必要のない気遣い、気疲れをしていたので感情労働の割合も高かったです。
振り返えれば「不労所得」にも憧れていたの
ですけれど、、、
鬱の休職から復帰して窓際ポストに座っていた間は、
お給料を頂けるものの、することがなくて、
居た堪れなくて、とても辛い経験をしました。
今は、福祉の仕事をしているので
肉体3割、感情7割の労働って感じです。
そして、老後に備えて学びはじめた投資や
トレードについては、身体的には疲れないけれど
精神的エネルギーはかなり消耗します。
投資した金額が儲けとなるか、損失となるか
ハラハラドキドキしています。
感情が動くのだから、感情労働だって言いたいところです。
しかし、感情に左右されているようだといい仕事はできません。
冷静に傾向を眺めて忍耐強くエントリーポイントを待つ。この分析力が必要なので、むしろ感情が
動くのは邪魔なのです。
チャートに反応するのではなく、まずはしっかりと分析することが大切です。
バイナリオプションなどでは、3分、5分が勝負の
ように見えるけれど分析力、資金管理力を身につけるまでには、かなりの時間と労力をかけて学んでいく必要があるようです。
簡単に稼げるようになるためには、その前に
辛抱と努力が必要です。
ちなみに私は、1時間当たり5000円から
1万円のコーチングやカウンセリングをやって
いるけれど、ここまで来るのにかなりの時間と
お金と労力を投資しています。
こんな私と仲良くしてくださる危篤な方は
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