私は、長年生き辛さを抱えてきた。
その悩み、苦しさは、他人のお世話することで誤魔化してきた。
振り返るとワーカーホリックとなり、燃え尽き鬱病で入院した経験もある。
退院する際、医師から
「患者の多くは、根治したから退院するのではなく、タイムリミットがあるから復職を迫られて、会社に戻って行くのです」と
言われた。
当時、私に下された診断名は
反復性鬱病
でした。
だから、再発の可能性は高く、むしろ
治りきらないまま社会復帰することに
不安を抱えていた。
しかし、職場に戻ると
元来の真面目さと過剰適合のため
なんとか仕事を続けることができて来た。
復職後もカウンセリングを継続して
受けていた。
ここ3年くらいは、アダルトチャイルドの
自助会にも通っている。
自分が、他者へのお世話したがりであることも自認している。
今は、心が大きく揺らいでいる。
他者へのお世話をやめて、自分のことのみに専念することにチャレンジしようとしている。
お世話をすべき家族は、私の元を離れて行った。
自助会の仲間に対するサービスやお世話は
私の病気の症状である。
私は、回復を望んでいるのだろうか?
長々と抱えてきた苦労や生き辛さを手放すことができるのだろうか?

沢山の本には、
人は一瞬で変われる
と書いているものが多い。

でも、私のエゴは、その存在をかけて言う。
癒されてたまるか!
回復してたまるか!
そんなことが実現すれば
自分自身でいられなくなる。

私は、安穏に生きることに恐怖を感じています。