かなり前に「上司が鬼でなければ」という本を読んだ。

こう書いて、下の句は「いいのに」を連想しました。


しかし

実際は、「ならない」「職場は機能しない」といった内容で、私は、職場でも、家庭でも、結果重視の厳しいキャラを演じてきました。

演じていながら他人には、いい人だと思われていたいという欲求も強く、腹の中に隠している鬼のようなどす黒い凶暴性が露見してしまうと皆から嫌われてしまうだろうなと、人知れず怖れを抱えていました。


実は私自身は、鬼のような上司は怖いし、嫌いです。

近年ステップを踏み、祈りの方法を知り、「神さま、私の心の中の邪心を、そして鬼のような攻撃性を追い出してください、他人をダメだと見下しがちな見方を変えてください」と祈るようになりました。


さらに、怒っている人は、困っている人で助けを求めている人だと理解できるようになりました。


昔も今も、世界平和や家内安全を願う気持ちは変わりませんが、その思いを表現する方法はかなり変わってきました。


管理、支配ではなく、助けを求め、協力を仰ぐという風にです。


そして、うちなる鬼を完全に追い出してしまうのではなく、ほどよく付き合い大人しくしていてもらいます。そして、福も招き入れます。


都合がいいとおっしゃっりますな!鬼も福も同居できると信じているのですから。