レッスンが始まる前に、人の目が気になっているその裏側に何があるのか見つめた。
私は嫌われているという信念がある。
嫌われているのは、私はどこか欠陥があると思っているから。
嫌われると自分がなくなる、自分の価値がゼロになると思っている。
そして私は、嫌われないために、敬語を使い、
嫌われないために、発言を控えめにし、
嫌われないために、きちんとし、
嫌われないために、いい子でいて、
嫌われないために、体重を適正に保ち、
その体重を超えると嫌われると思い込んでいる。
嫌われないために、化粧をし、
嫌われないために、仕事を頑張り、
嫌われないために、掃除をし、
嫌われないために、スペシャルな何かを身につけようとする。
嫌われないために、隠す。
嫌われないために、自分を大きく見せる。
動機が「嫌われないため」だったのかもしれない、と気づきました。
これらをホーリースピリットに差し出します。
私は自分を知られると嫌われると思っているようです。
私の真ん中を人に知られてはいけない、という思いがあるようです。
でも、私の真ん中は愛だと学びました。
それを、私は知りません。
どうか、私にそれを教えてください。
あなたのやり方を見せてください。
と、祈る。
じわーっという感じを味わうと、それはなくなった。
「わたしには、ニュートラルな思いはありません。」
「わたしは、見ることを決心しています。」
この2つのレッスンを中心に1日を過ごしていきます。
ホーリースピリット。
よろしくお願いします。