昨日は、郵便局に行く途中で目の前に知覚する世界を自覚しつつ
これが知覚する主体が望むすべてなのか？
私は神不在のこの世界を望んだのだ
と思うと、突然吐き気をもよおしてきた。
そして、この望んでしまった？世界について思索してみると
なぜ自分に確信が持てないのかについて腑に落ちたことがありました。
自分が望んだ世界なのにほぼその世界は気に入らず、その世界を変えようとしているのだとしたら
確信など持てるわけがない
自らが望んだ世界を自分が望むように変えようとしているのだから！
ココにも自己矛盾がはらんでいるなぁ～と、独り言(*^_^*)
本日のテーマは「奇跡はあなたが作り出したものを被造物と比較し､被造物と調和するものを真実として受け入れ､調和しないものを誤りとして拒絶する｡」について
昨日から『奇跡講座テキスト編』の熟読に入ったが、原本そしてさまざまな方の翻訳本を読んでいながらも、新たな節に魅入られるのはとても新鮮だ！
相変わらずほんの数ページしか読めないけれど、正直、あんまり理解していない「奇跡」について実践しつつ深めればと思っています。
今回テーマにあげましたけれど、これって聖霊のはたらきなので、あらためて考えてみれば奇跡っていろいろな側面があるんだなぁ～と
しかし
自らのはたらきは何か？を明確にする意味でも重要なことだと思えます。
といいますのは
私は、どれが「被造物と調和するもの」なのか？どの「真実」を受け入れるのか？「調和しないもの」はどれなのか？「誤りとして拒絶」は何か？ということを知らない。
知らないのにこのはたらきを担おうとすれば、聖霊のはたらきを棚上げにして自らが奇跡を行おうとし、赦しではなく判断を行使してしまうこととなるのだ。
大いなる神様
私が作り出したものを自覚しそれらを聖霊に差し出すことができますように
聖霊の審判を仰ぎ、聖霊を通じて兄弟姉妹へ奇跡を与えられますように
あなたが創造されたものと調和しないものはすべて私たちとも調和しないので
すべて誤りとして訂正されますように
兄弟姉妹と共にあなたから受け取った平和を分かち合えますように
アーメン
この日記を読む方々に、誰もが「無垢」で、神のひとり子キリストであるという真実がもたらす「永遠のやすらぎ」が訪れますように。