日曜日は久しぶりの登山と温泉でしたが、冬に比べて暖かくなってからの山登りは時間がかかってしまいますし、湿度が高いことでバテやすく感じます。
登ってみるとはっきりわかりますが、普段の下半身の緊張が足腰にこびりついているのを実感します(^_-)
子供のペースというより私が遅れることも多く、毎日の足腰への体操をしっかり鍛え上げる必要があると感じました。
本日のテーマは「神の子の裏切りは幻想の中だけにあり、彼の「罪」のすべては彼自身による想像にすぎない。」について
ここのところ、自我という思考について解放することに向けて意識的に書いているので、「自我=肉体」とする締め付けがキツイので、あえてこのテーマを試みてみました!
ここでの想像というのは、夢の中でということであって、この夢という現実であっても夜見る夢もあったりするのだが
夜見る夢も想像の中でのことがらなので、「罪」がなかったとこの幻想世界ではなく実相において目覚めることが私たちのゴールとなるのだろう。
私たちは誰もが神を裏切ってはいないし、もちろん、裏切りの代償として神に復讐されることもないし神を恐れることもないのであるが
裏切ったとしてはじまったとするこの幻想世界で実在するためには、誰もが「罪」があるとしなければならないならば
それこそ、実相に実在する象徴である聖霊とまずは「親密さ」という神聖な関係を築く一歩としての「赦し」を選択してゆくのだ!
大いなる神様
あなたの子である私たちがあなたを裏切ったとするのは、この幻想の中においてのことであることに感謝します
私たちが感じる「罪」の意識は私たちの想像であることにも感謝致します
だからこそ
私たちは、聖霊との「親密さ」において神聖な関係を築くために
聖霊に「罪」ありとする兄弟姉妹への審判を信頼してゆだねられますように
責める判断のかわりに聖霊に審判をゆだねることを思い出せますように
兄弟姉妹を「無罪」とする判決が下されるごとに私自身が赦されますように
アーメン
この日記を読む方々に、誰もが「無垢」で、神のひとり子キリストであるという真実がもたらす「永遠のやすらぎ」が訪れますように。