YAMAHAではフィジカルモデリングシンセと謳っていますが、
一般的な区分で見るとAN1xはバーチャルアナログと言われる部類のシンセです。
音のエディットは基本的に本体左側の8つのノブを使って行います。
たった8つのノブでは大した事は出来無そうですが、
これらのノブは押し込みながら回すことで、値を細かく編集することが出来る上、
押し込むことで現在の値を表示する事も出来る便利なものです。
このノブにアサインするパラメータを切り替えながらエディットを行います。
切り替えるパラメータは機能毎(オシレータ1/2、フィルタ、アンプ等)に分かれているので、
最初に受ける印象よりも操作性は良好です。
エフェクトの設定や、セットアップ等を行う際には、
本体右側のマトリクス状になっている個所を操作するのですが、
残念ながら、こちらは普通の階層方式よりも操作し辛く、
わざわざこの形である必要性は感じられません。
私は特にエフェクト周りの操作に馴染めなかった為、
外部のエフェクタを接続して使っています。
PCやMacから音色をエディットするエディタもあるので、
PCの大きなモニタを使ってのエディットも可能です。
残念ながら日本のYAMAHAのサイトでの配布は完了していますが、
海外のYAMAHAでは現在もダウンロード可能です。
YAMAHA(U.S)のAN1x Editorダウンロード
http://www.yamahasynth.com/download/classic/
また、海外ではパッチをアップロードしているサイトもいくつかあるので、
自作パッチの参考にするのも良いと思います。
Planet-Groove(パッチ)
http://www.planet-groove.com/yamaha/patches-an1x.html
