おはよう?
現在東京四日目、最終日でございます。
今はネカフェでぼんやり、寝るタイミングがないのでぼんやりです。
今、最もあなたの傍に居ます。
何か、感じるコトはありませんか?
声、放てば届いてくれてますか?
何処に居ても扉を開けたらすぐ、あなたとの思い出があの頃のまま、今のように。
言葉はその場所、過去には放てず、今というヒトリの存在に放つ。
耳に入るのは自分の声、けど…自分の心を辿って、きっとあなたの心にも。
きっと…。
きっと。
入院している友人、元気でした。
入院してから一ヶ月、初めて東京で会ってからは5ヶ月、長かったですね。
見た目、変わっていませんでしたよ。
あの頃の元気そのままといった感じでした、心の中はそうでなくても。
君は君のままだったよ、変わってなんかいなかったよ。
けど、君は君のままで、その場所で得るものを得たらしいね。
年内いっぱいは入院みたいだけど、また来る時はまた、君のままで。
これを読まれる頃はきっと、退院しているのでしょうね。
あの頃のような、当たり前の、現実。
当たり前だからこそ価値があり、そして、当たり前だからこそ価値が見えない、現実。
また…一緒に遊べますよね?
大丈夫だよね?
大丈夫だよ。
一緒に遊べますよ。
"?"は、存在していません、存在させませんから。
モノゴトはどれも結果のみ。
ならはじめから結果を出せばいい、答えだけを提示すればいい。
ならば私は常にこう信じよう。
あなたは必ず年内に9割回復する
今年の冬、どうか東京というヒトツの舞台に 純白なる雪を.....
街は輝く、時の流れのように。
人の流れは止まらなくても、心は止まる場所を欲する。
その場所としてひとつだけの、小さな白銀の光を。
冬はもう… すぐ側ですよ