浅草石フリマ。
ありがとうございました。m(_ _)m
東京浅草なんてのは、
毎日お祭りのような場所ですが。
それが霞むくらい、
三社祭りで凄かったですね。
私は上限のある駐車場のために、
2キロ以上歩いて対応致しました。
あっ、
話はそれてしまいましたがー
17時のフリマ終了に伴い、
早々に撤収作業を済ませて首都高へ。
用事があって東京駅の、
ミネラルマルシェ東京ミュージアムへ。
19時頃までやっています。
国産鉱物標本の追加と、
標本ラベルの張り替えをやってきました。
インバウンドむけにということで。
産地名に英語表記を入れてみました。
あっ、
また話はそれてしまいましたがー
これら追加の標本の中に、
こんな蛍石がありまして。
ちょっとだけ水晶もきています。
石英(玉髄)中に埋没型結晶として、
緑と紫の蛍石が共存しているもの。
はっきりと色が分かれていて、
なかなか景色の優れた蛍石の良標本。
これとタイプが似たような標本を、
以前外国の方が購入された事がありました。
それが同じことが2回もあったんです。
気になったのでもう1人には、
何が気に入ったのか聞いてみました。
やはり回答は。
こういうカラーのものは、
他にないよねーという事であります。
日本産でも米国産でも世界でもという意味で。
ここで「ん??」と思うのは自然です。
緑と紫の蛍石なんて、
たくさんあるじゃないかと。
特に中国産や内モンゴル産など。
いやいや緑と紫なんてのは、
世界中から出ますし。
蛍石の基本色の組み合わせです。
ただよーく考えてみると、
あれらは「累帯(縞模様)」しているか。
または「バイカラー」なんですね。
カラーが分かれている場合でも、
「サンド」「デュアル」「マルチ」
緑蛍石の上に紫蛍石がのる状態とか。
どちらかの色が淡くなる傾向もあります。
やっぱり融合してしまいがち。
つまり1つの鉱物標本に、
まじわらずに共存するというのが。
2つの色の個別の蛍石として両立することが。
いかに難しい事かがわかります。
難しいというか、
蛍石の性質に柔軟性があるということです。
それが良さでもあります。
はっきり分かれいる。
1つの標本に。
こういうカラーのものは、
他にないよねーという事で。
全くないことはないのですが。
確かに世界中見渡しても極端に少ないです。
じゃあなんで今回の話題の標本が、
あんな色のわかれ方をするのか?というと。
結論一つ一つの蛍石の結晶が、
少なくとも同一晶洞産の結晶ではないからです。
これは埋没型結晶として、
石英の隔壁がそのままの意味で作用します。
母岩に相当する石英(玉髄)の存在により、
一つ一つの蛍石結晶が個別にわかれて成長しています。
考えてみれば当たり前のことです。
じゃあこの産地にはバイカラーはないのか?
そんなことは全くなくて、
普通にたくさん存在しております。
そういうことなので。
まあだから、
東京に飾ることにしたのです。(。-ω-)zzz. . .
















