難しい | 男男女ワンパク坊主と姫ちゃんの母ちゃん

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下の子は甘えん坊。
そうじゃないんだよなー
上の子は甘えたいんだけど、それを気付いてあげられなかったんだよね。
それだけがすごく後悔。
上の子はお母さんも初心者だからね。言いたいこと分かるけど、そんな機械みたいに試作品みたいなことじゃなくて、まだまだ私達も成長しきれてないことがいけない。
一緒に成長していくからなんて綺麗事じゃなくて、上の子はどれだけ我慢してることか。

それを気付いてあげれなかったから後悔だなんて母親失格だよ。
じゃぁどうすればいいのか?って。

それは上の子のための時間作って思いっきり甘やかしてあげるのが大事なのかなって。
だったら下の子は?
おじいちゃんおばあちゃんところに預けるの? 
ってなるけど、そんなの上の子が我慢してることに比べたら軽いよ。
それより下の子はおじいちゃんおばあちゃん大好きだから。
それ以上にいつもは私達に甘えられるんだからほんとにたまにでいいんだよ。

上の子のための時間を作ってあげたい。



なんで私がこんなにも上の子を庇うのか。
それは私が長女で五人兄弟の1番上だったから。
我慢なんていっぱいしてきた。
うちの両親はちっちゃい子優先だってなんでもかんでも私と年子の弟が我慢してた。
年の離れた下の3人の弟と妹達は甘やかされて、なんでも好きなものを与えてもらって、わがままもなんでも聞いてもらってた。
私と年子の弟は好きなものも買ってもらえず、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントはほとんどもらった記憶ありません。
でも、今でも下の3人の弟と妹達のプレゼントは覚えています。
指を加えていいなーって弟とわたしで泣きながら寝たことも何回もあります。

両親もわたしと弟は若い頃にできた子供なので、まだまだガキだったからでしょう。
世間に舐められないように厳しく躾けられ、お金もないからとノートとら鉛筆も買ってと言っても文句言われました。
ですが、下の弟と妹ができた頃にはまぁまぁいい年だったので落ち着いてきたんでしょう。甘やかすということができるようになったんだなと思います。

それでもわたし達は両親を責めずここまで育ててくれたことを感謝しています。
親になってから分かる気持ちなんでしょうね。
上の子が我慢するしかない。
そういう気持ちも無くはないです。
そうやって優しい子になっていくんだよって。

でもそれはわたしは違うんだって。
上の子は相当我慢してるんだよって。
わたし達は甘える事も出来なかったし、うるさくしたらすぐ暴力で黙らされました。
下の子はうるさくても何もしないのに。

差別もあるんでしょうね。
嫌味じゃないですよ。小さい子のが可愛いに決まってます。だけど、親ですからね。
あくまでも平等であるべきなんです。

そう考えると、下の子を少し預けて上の子と少しの時間でもいいから甘やかしてあげる時間が必要なんです。
あなたの事をどれだけ大好きでどれだけ愛しているか。そして、下の子も同じように大好きでどれだけ愛しているか。
伝えてあげるべきなんだなと。


これは世間の人がやってるかやってないかとか、やるべきかやらないべきかじゃなくて、ただただ自分が上の子とどう接するかについての話であって、ただ単に独り言を言いたい気分だったんです。

現に上の子との接し方を変えたら、上の子は保育園で比較的問題児の方だったんですが、最近仲良くお友達と遊べるようになったそうです。
嬉しいことですよ。
喧嘩するのも大事。だけど、手を出したり相手を傷つけるような言葉を投げかけてはいけない。
それをしてしまう我が子を責めるんじゃ無くて普段の私の子供への接し方に問題があるんだって気付いてから毎日毎日喧嘩しましたー誰々君傷つけましたーって言われて落ち込んでたのに気持ちが少し楽になりました。

なるべくストレスを与えないように平等に接する。話をちゃんと聞く。頭ごなしに怒らない。自分のエゴで細かいこといちいち口出さない。
こんな簡単なことができなかったんですから、相当私も余裕がなかったんでしょうね。
すごく反省しました。

そんな問題児の我が子にも良いことも沢山あります。
制作がとても上手です。
絵が上手です。
何事も興味を持って好奇心旺盛です。

私がいくら余裕がなくても唯一邪魔しなかった怒らなかった事でした。
夢中になってる時には邪魔しちゃいけない。
自分で考えたものを作ってる時はそっとしておく。
これは唯一わたしが大切にしていた子供との距離感です。

なぜこれだけはやっていたのかというと、私にはできない事だから。
何かを考えて絵を描いたり、何かを作ったり、何かを形にする事。
絵が下手で自分が何を描きたいのか、何を作りたいのか、何を形にしたいのか、自分が何をしたいか。こればっかりは申し訳ないけど親にさせてもらえなかった事だと思います。
やりたいって言った事をやらせてもらう。
これはどれだけ贅沢な事なのか。
そもそも褒められた事なんて多分ない。
子供の興味を削ぐようなことはしたくない。
自由で自分が何をしたくて、なにを形にしたいのかというのを育てたいんです。
私にはないものです。ですが、この子にはあるんです。
個性を伸ばすってどれだけ大切なのか

個性を伸ばすも殺すも親次第ですしね。

話逸れましたね。こればっかりは上の子も下の子も関係なくして母親のあるべきことなんでしょう。



私は作家でもないんで、丁寧で分かりやすい文章が書けないんです。
支離滅裂で殴り書きのように思った事を書いたまでです。



要するに言いたいことは、上の子は相当我慢しているよ。
お母さん気付いてあげてってことです。

これを見て私もあ、もしかしたら上の子のSOSなのかな?って気付いてあげれれば良いなと思い書きました。


完璧な自己満です。


ありがとうございました。