【神人靈媒日記 2024.1.20】
〜続大日月地神示/改心〜

 根にあるのは、妬み僻みであるゆえ、粗探しいたし悪者に仕立て上げ、己を正当化させ、周囲より承認されたいのじゃ。
満たされておらぬゆえの悲しき因果じゃなぁ。
理論武装も身なり服装も同じことぞ。
みなに愛されたいのじゃ。認めてもらいたいのぞ。
じゃが、周りくどいことせずに、みなに愛されたい。
認めてもらいたいと、素直に申してみなされ。
それが出来ればみな楽になれますぞ。
愛して下さい。
認めて下さい。 
と申すことが出来れば良いのじゃ。
相手を認め愛せねば申し訳なかろう。
自分ばかり押し付けておっては、相手は喜べんぞ。ゆえに粗探しいたし悪く申さず、頭下げなされ。
気付かせて下さりありがとうございますと、感謝の言葉、口にしなされ。
それ出来れば、その時から、うれしたのし道、歩めるぞ。そなた、みなから愛され認められますのぞ。

これまでは、みなに優劣付け、おのれ偉ぶるから、そなたは嫌われていたのぞ。
何処に行っても誰と会っても、何度でも繰り返してきたのじゃ。
相手が、周りが、世の中が悪いのではないのぞ。
己、根っこから変わらねば、不和不幸の価値観から抜け出せんのぞ。
そなたの学びは、頭下げることじゃ。
素直に願うことぞ。
己を愛する、他を愛することの学びじゃ。
それが出来るほどに喜びは増してゆき、天国に暮らすこととなりますのじゃ。
そなたも、子供の頃より真の教えを得られておれば、それほど苦しまんで済んだであろうなれど、
親の代も、
そのまた親の代もみなみな、真の教え、
頂けなかったゆえに、
こうして悪連鎖し続けてきたのじゃ。
ゆえにいつまでも恨むでないぞ。
みなみな可哀想であるから、因縁因果相応じゃ。
今生、因縁解消なさりて、
涙と共にすべて浄化の川に流し下され。
みなみな救われる教えぞ。
苦は必要であったのじゃ。
良き学びさせてもらったのぞ。
ありがたいありがたいと過去の一切に手を合わせ、おのれを褒めてみなされよ。
よくここまで生きて来たのう。
立派じゃ。
よく気張りましたなぁ。
良い良い。
守護靈殿、指導靈殿、近親靈みなみな御喜ぴぞ。
そなたの苦労、喜怒哀楽、
寄り添うて来られましたのじゃ。
ただ見守るしかない時も多々あったであろうに、そなたを信じて側に居られたのじゃ。
御詫び申せよ。
御礼申せよ。愛しなされ。
これからも共にあること理解いたし喜びなされ。
あっぱれ、あっぱれじゃなぁ。
神一厘の仕組みは、苦をそれぞれに浄化させ、
分相応に喜び与え続ける、ありたいありがたい御仕組みぞ。みなみな頂けよ。
よくよく味わえよ。
嬉し涙に包まれなされ。
改心、快心、開進ぞ。
益々、靈性進化する時代となりますのぞ。
あーーーおーーーうーーー
あーーーおーーーうーーー
あーーーおーーーうーーー

2024.1.18 神人 拝