【News「真相」2023.9.14】
〜日本人口81万3,000人減!!〜
(2023年8月1日概算)

日本人の人口 14年連続減少 
初めて47都道府県すべてで減る!

 今年1月1日現在の日本人の人口は1億2242万人余りで、去年よりおよそ80万人減り、14年連続で減少しました。
減少数、減少率ともに、調査を始めた昭和43年以降最大となったほか、初めて47都道府県すべてで人口が減りました。

 今年1月1日現在の住民基本台帳をもとに総務省がまとめた国内に住む日本人の人口は1億2242万3038人でした。
これは、去年の同じ時期と比べて80万523人、率にして0.65%減り、14年連続の減少となりました。
減少数、減少率ともに、調査を始めた昭和43年以降最大となり、人口減少に歯止めがかからない状況が続いています。

 また、去年1年間に生まれた人は77万1801人と調査を始めた昭和54年以降最も少なくなったのに対し、亡くなった人は156万5125人と最も多くなりました。
この結果、亡くなった人が生まれた人を上回る「自然減」の数は79万3324人と15年連続で拡大し続けています。

 都道府県別の人口では、▽東京都が最も多く1326万553人、次いで、▽神奈川県の897万2702人、▽大阪府の851万6503人などとなっています。
最も少ないのが▽鳥取県の54万1587人、次いで、▽島根県の64万9691人、▽高知県の67万9769人などとなっています。
今年は沖縄県が減少に転じ、初めて47都道府県すべてで人口が減りました。

 一方、国内に住む外国人の人口は、299万3839人と3年ぶりに増加しました。
47都道府県すべてで増えていて、調査を始めた平成25年以降で最多となっています。
最も多いのは東京都の58万1112人で、最も少ないのは秋田県で4512人となっています。

(2023年7月26日 NHK)



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 人口動態統計では、昭和43年以降最大の減少数であり、初めて47都道府県すべてが人口減少しました…。

 1945年8月の広島と長崎への原爆投下では、広島約14万人、長崎約7万4千人(=21万4千人)が死亡したとされています。
そして、"原爆投下による死者数の約4倍"近くの日本人が、この1年間で激減したということになります…。

 各地の救急車の稼働率が激増し、急病で救急搬送された人数は、令和4年においては"令和3年より84万人増"でした…。

[人口動態自然減数]=[急病救急搬送数]
"数字は何を意味している"のでしょうか?

1年間で80万人以上の日本人が減少した
その原因とはいったい…?

目醒めよ!日本人!ᕦ(ò_ó)ᕤ