今日は他のことを考える余裕もないほど仕事が忙しく、終わった途端に超くだらないことで大笑いしながら帰宅。


歌を歌いながら自転車で帰り、猫を愛でながら母特製の私が嫌いなポトフを食べ、また猫を愛でる。


1年経ったけど、それはただのカレンダー上でのこと。
区切りなんてあるのか…。



食べて寝て笑って泣いて怒って、これからも私は前を向いて生きてゆく。
それがあの日、亡くなった人々の代わりに私が出来ること。



2012/3/11
猫村寝子




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