小学生の時に母親が買ってくれた本。

澤地久枝「おとなになる旅」


幼少時に父親の仕事の都合で満州に渡り、1945年の敗戦を吉林で迎えている。満州での幼いながら辛い現実を乗り越えてきたその文章は、どこか淡々としているようでいて、でもそれゆえに胸を打つのですが・・・。


その中に、トマトを食べながら走っていく汽車を眺める場面がありまして・・・。それが、「冷やし砂糖トマト」でございますトマト

ポイントは砂糖でございますミニトマト


①大きめのトマトの真ん中を適度にくりぬきます

②その中に砂糖を多めに入れます

③フタとするようにくりぬいたものを少し戻します

④サランラップにくるみ冷凍庫へ

⑤ちょっとサクサクになりかけの時にとりだして

⑥半解凍になったとこをベランダで太陽を浴びながら食べます

⑦夏だけ感じられる幸せが訪れます


おしまいトマトの妖精おじさん



小学生のときからやってるから間違いないよくぅーたん