私が学んでる中医学。
今日はちょっと真面目に・・・。
西洋医学
病気は身体(体と心は別)を構成する「部品」の一つであり、それが「故障」とした時にだけ「病気」と考え、さらにその故障部分が直接発見されるか、検査結果にはっきり異常を示したものだけを「病気」と考えることが基本です。そして、故障部分を薬や手術で攻撃あるいは除去して治します。
中医学(東洋医学も含め)
心と体は密接に関係しており、病気は全身の体内パランスが崩れ、異常を起こしていると考えると考えます。
どこかが弱っていると他が強くなり、強いところがあるから弱っているところが表れる、というように心身の相互バランスが崩れているから不調をきたしている、という考え方です。
患者の体質を改善して予防する方法を探り、過剰なものは追い出し足りなければ補う、というあくまでも調和を目的とした治療方法を患者にあわせて見つけていきます。
どちらが良くてどちらが悪い、ということは言えません。
特性を理解した上で、状況に応じて、両方を上手に使いわけるのが最適だと私自身は思います。
なにごとも、バランスですから。。。
私はこれまで、脳神経系の大病をしたし、もろもろ病気もしました。
でも、大学病院で検査をしても特に問題なく、とりあえずの病名をつけられ、とりあえず薬を飲んでいたんです。
それでも体調が悪くて辛い日々を送っていました。
でも、ヨガや鍼灸をして、「自分の心身」と初めて向き合ったときに、自分の身体は自分の力で出来るだけ治していきたい!と思うようになったのです。
西洋医学のように即効性はないけど、自分の治癒力を高めない限り、根本的な解決にはならないと感じたからです。
自分が自分を大切にしてあげなくて誰がする!!!
そんな思いで、中医学の勉強を始めたのでした
これから、ちょこちょこ中医学について記していこうと思います。
猫村寝子でした
追伸:
昨日の耳の激痛は、漢方(冠元顆粒と帰脾湯)と整体(さつま接骨院 )で無事に治りました
今日はちょっと真面目に・・・。
西洋医学
病気は身体(体と心は別)を構成する「部品」の一つであり、それが「故障」とした時にだけ「病気」と考え、さらにその故障部分が直接発見されるか、検査結果にはっきり異常を示したものだけを「病気」と考えることが基本です。そして、故障部分を薬や手術で攻撃あるいは除去して治します。
中医学(東洋医学も含め)
心と体は密接に関係しており、病気は全身の体内パランスが崩れ、異常を起こしていると考えると考えます。
どこかが弱っていると他が強くなり、強いところがあるから弱っているところが表れる、というように心身の相互バランスが崩れているから不調をきたしている、という考え方です。
患者の体質を改善して予防する方法を探り、過剰なものは追い出し足りなければ補う、というあくまでも調和を目的とした治療方法を患者にあわせて見つけていきます。
どちらが良くてどちらが悪い、ということは言えません。
特性を理解した上で、状況に応じて、両方を上手に使いわけるのが最適だと私自身は思います。
なにごとも、バランスですから。。。
私はこれまで、脳神経系の大病をしたし、もろもろ病気もしました。
でも、大学病院で検査をしても特に問題なく、とりあえずの病名をつけられ、とりあえず薬を飲んでいたんです。
それでも体調が悪くて辛い日々を送っていました。
でも、ヨガや鍼灸をして、「自分の心身」と初めて向き合ったときに、自分の身体は自分の力で出来るだけ治していきたい!と思うようになったのです。
西洋医学のように即効性はないけど、自分の治癒力を高めない限り、根本的な解決にはならないと感じたからです。
自分が自分を大切にしてあげなくて誰がする!!!
そんな思いで、中医学の勉強を始めたのでした

これから、ちょこちょこ中医学について記していこうと思います。
猫村寝子でした
追伸:
昨日の耳の激痛は、漢方(冠元顆粒と帰脾湯)と整体(さつま接骨院 )で無事に治りました
