以前自分のことを記事にしましたが、
その続きで学生時代の話から。
長いかもですが良ければお付き合いよろしくです照れ



幼稚園の時は二年保育で入園したのですが、
既に女子グループが出来ていてあまり遊んでもらえなかった記憶があります。
確かに寂しい思いはしてたけど
あまり気には止めてなかったかも。


小学生時代もあまり良い思い出はなく、
グループに入れずに孤立していた。
でも友達と少しずつ話は出来るようにはなってたかな。
卒業する頃には遊べる友人も出来ていた。

中学生になってからは新しい友人も増え、
少しは普通に友達と過ごすことができるようになり、
勉強も楽しくなりそれなりに充実した学校生活で、
もともと好きだった漫画も描くことも始めたいた。
しかしこの頃から両親が離婚し、
家庭の中はギクシャク…。
しかも受験直前の模試で成果を出せず、
志望校のランクを下げることにもなってしまった。


そして高校時代は暗黒の時代ゲッソリ
入学してすぐ仲良くなった友達がいたけど、
段々グループの人数が増え、
いわゆるトイレも一緒にというグループになり、
それは嫌なのでそゆ時は1人残ったりしていた。

ある日をきっかけにまたハブられるようになり…
恐らく一緒に行動しなかったことが大きかったのではないかと…。
あまりにも無視されすぎて私が耐えられなくなり、
本気で死にたいと思うまでになっていた。
お昼はそれまでグループで食べてたけど、
話しかけられもしなくなり、
それが苦痛で親友がいる他のクラスへ逃げてた。
私がいる意味がなくなってる気がして、
クラスの中に居たくなかった。

しかし幸いにも勉強と部活で先生方に認められていたので、
(一応学年でトップクラスで、
郷土史研究部というマニアックな部でも全国トップレベルの部活でした)
この勉強と部活と趣味の漫画にのめり込むことで何とか自分を保つことができ、
翌年には中学からの親友とクラスが同じになり、
卒業まで何とか乗り切れた。


学生時代を振り替えると、
なんとまぁ暗い青春時代滝汗
しかし自分の存在価値を認められていた事が一番大きかったことだと思います。


そんな暗い中でもやりたいことがあって、
それをやれるという自信を持っていた。
何かを始めるのに不安はなかった。
束縛されたり型にはめられるのがいやだった。
不器用だったけど、
自分の決めた事をやりとおしていた。


自分で認識している昔の自分はそんな感じ。



今はどうだろ?


今の自分は何をするにも自信がなく不安がってばかり。
人との関わりも疑心暗鬼となっている。
何かを話すのすら間違って発言してるのではないかと、
びくびくしている。
何でこんなに生きづらくなってしまったんだろうかと。
原因を考えるのも嫌になってくる。


仕事や人間関係で人生経験を積んできたのと同時に、
傷ついてきたことも沢山ありすぎた。
必死でやってきた仕事もまともに評価されなくて、
プライドがズタズタにされたこともあった。
いくらこちらが好意的に接しても相手にされず、
人を信じる事が出来なくなってしまい、
自分に存在価値なんてあるのだろうかと、
考えるようになってしまった。
本来の自分を出すことを止めてしまい、
自分を見失ってしまっている。


そして一旦見失うと元に戻すのが難しい。


ほんとの自分ってどんなだっけ?
自分は人とどうやって接していたっけ?
自分はどうしていきたい?


もっと気楽に生きたい!
穏やかに過ごしたい!
バランスよい人になりたい!
自分らしくいたい!
もっと周りに認められたい!

なりたい自分はあるのに解決策もなく、
自問自答しても答えが全く出ずにいて、
悶々としながら日々を過ごしていました。



そして今、
それらの答えを出したいが為に、
タロットと透視リーディングにたどり着いて、
それを習っている。

のではないかと自分で思うのです。



長々と失礼致しました💦
ここ最近職場の人間関係にまたモヤモヤしてしまっていたので、
自分の気持ちを整理する為にツラツラ書き…。


答えが出たかと言われたらまだまだ出てませんが、
少なくとも誰かに必要とされる存在になれたら、
それが自分というものを保つ為の支えになるのかな。

と、この記事を書いていて思いました照れ
人って認められていないととっても生きづらいなと。


長々とお付き合い下さいましてありがとうございます💦
こんなやつですが呆れずにお付き合いしてやってもらえると大変喜びます💕
これからも是非とも末永いお付き合いの程宜しくお願い致しますデレデレ