本日もこのブログをご覧いただき、
ありがとうございます。
今回で、「行政書士試験のお話」は
ひとまず完結します。
例によって、毎度長文で読みずらい部分も
あったかと思いますが、それでもここまで
お付き合いくださった皆さまには、
深く感謝いたします。
この投稿で、初めてブログをお読みに
なった皆さまは、ぜひこちらからご覧に
なってみてください。
◆◆◆
年が明けて、2026年1月。
私は本屋さんに向かいました。
令和8年度の行政書士試験に対応した
テキストを購入するためです。
以前の私は、「オールカラーでフルカラー
刷り」のものであれば、後は割と適当に
選んでいたのですが、今回は中身にも
少しこだわることにしました。
以前に使用していたテキストも、決して
悪いものではありませんでした。
難解な法律用語が登場しても、ちゃんと
解説が付いていたり、図やイラストで
分かりやすく表現されていたりします。
このテキストのおかげで、初学者の私でも
挫折せずに学習を続けられたという側面
もあるだろうと思います。
しかし、学習が進むにしたがって、
幾らか不満に思う部分が出てきました。
早い話、もう少し情報量の多いテキスト
が欲しくなったのです。
インターネット上の口コミや、行政書士
試験に合格された方の体験記などを参考に、
これはと思う1冊を選びました。
真新しいテキストを開きながら、私はふと
考えました。
「そういえば合格発表は、まだだったな」
そうです。令和7年度試験の合格発表は、
2026年1月28日(水)。インターネット上
で、合格者の受験番号の一覧が表示され
ます。
十中八九、自分は不合格であると信じて
疑わない私は、この合格発表を確認するか
どうか、幾らか葛藤しました。
どうせ不合格だと分かっているなら、
わざわざ見る必要もないだろう、と。
しかも後日、合否通知は郵送されます。
しかし、自分の半年間の成果を、
最後まで見届けるべきなのではないか。
「不合格」という結果も、自分の努力の先
にあった紛れもない「成果」だろう、と。
そして、合格発表の当日。
朝、家事をこなして一段落した頃に、
スマートフォンでサイトを開きます。
自分の受験番号が無いことを確認して、
「ああ、やっぱり」と思いながら、
私は淡々と机に向かいました。
数日後、自宅に合否通知が郵送されます。
合否通知の良いところは、単に合格・
不合格という結果だけでなく、試験での
得点についても教えてくれるところです。
「記述式の点数は、思ったよりも良かった
なぁ」
「あと2点。択一式問題のどれか1問でも
正解していたら、私は合格していたんだ
なぁ」
思うことは色々とありましたが、これが
あの半年間の「成果」だったのです。
そう考えた時、
何だか私は嬉しくなりました。
法律の勉強に悪戦苦闘した日々も、
何とか家事と勉強を両立させよう
と苦労した時間も、全部この「得点」
に表れているような気がしたのです。
そして今度は、「あと2点」を確実に取り
に行こう。
そう思い、私は再び勉強を始めました。
◆◆◆
これで、Grinの行政書士試験のお話は
おしまいです。
「あれ、また勉強を始めたのでは?」
とお思いになったそこのお方。
それはまた、
別の機会にお話ししましょう。

