大量情報時代に置ける人間に求められる生き方 | 堀江直樹の無限上達への道のり
今日はこんな記事をみての雑感を

AIで仕事はなくならない ―― なぜか過剰被害妄想の日本の本当の危機』



『情報』にたいする処理イメージが明確に変化する必要がある時代


複雑で大量な情報をシンプル化して取り扱う能力が育つこと


そしてたくさんの情報があるなかで人間が真に善となる道を紡ぎ出せる能力が育つことが重要であることを感じた。


意思決定の構造を明確化し、共有可能な意思決定構造があってこそ、


人の意見も融合し、新たなイメージが生まれてくる


しかし、現状では共有可能な意思決定構造は持ちにくいのではないか?    

それこそ、このままいったときに二極化は避けきれない。


情報を使う側、使えない側


もしかしたら、あえて非テクノロジーに回帰し、


使わない側という選択肢もあるかもしれない。


どちらにしても多様な階層の人が生まれていくなかで、


境界線は深刻化し、修復不可能なところまで時代が進んでしまうことも考えられるだろう
いずれはシステム全体がおかしくなるときが来るときがあるんだなぁと。


だからこそ、人間の情報処理、認識方法自体が変化する必要があり、その技術が必要になる。


体の健康も情報を処理できずに訴える症状もどんどん増えていくことが予測される。


うーん。面白い時代だなぁ!