やりたいことを描く難しさやりたいことをやりきる難しさ | 堀江直樹の無限上達への道のり
明日はEPochさんでのセミナーです。


その関係で関東にいます。(普段はどこにいるのかという突っ込みが飛んできそう)


思った以上に人数がいらっしゃるようでビックリです。


さて、昨日、人と会っていても話に上っていたことですが、


「自分のやりたいことがわからない」


この悩みを持つ人に出会わないことはありませんね。


これ、今日もいろいろと話を聞くなかでどうやら二つの側面があることがわかったのですが、



ひとつは「やりたいことそのもの」がわからない。



もうひとつは「やりたいことがあってもやりきれない」



の二点があるようです。



今日は珍しくダラダラ書かず、ポイントをあげようと思います。




まず、「やりたいことがわからない」という課題にたいして、キーポイントになることは




人を本気で好きになれますか?ということ




結構、どんな仕事でもキーポイントになる気がします。




人を、じゃなくてもモノ、コトでもいいと思います。



なぜなら人やモノ、コトとの関係のなかでやりたいことは決まっていくので、




そもそもそことの関わりが好きで好きで堪らなくならないと、




やりたいことも見えないでしょう。という感じです。




そうでなければ社会や親が提供するこうあらねばにとどまっちゃうんじゃないかなぁ。




そして、「やりたいことをやりきれない」にたいしてキーポイントになることは




あなたの決断に自信と責任を持てますか?ということ。




そしてこの二つに共通することは



日本人が条件反射的に起こしやすいパターンの結果であるという点です。。



日本人の構造を理解することが




本物の自己変化につながりそうです。