こんばんは。
さて、先月から続いております怒涛のスケジュール。。
11月3日の堀江塾愛知コースから、
10日は沖縄単発堀江塾、
16日は大阪コース第5回、
17日は和歌山コース最終回、
23日は新潟コラボセミナー、
24日は埼玉新コース第1回、
30日から12月2日までコースの5回目を含む愛知での仕事を済まし、
今に至ります。
今週は明日から自身の勉強のため4日間のセミナーに参加し、
来週12月14日は愛知コアコン普及会でのセミナー、
12月15日は大阪EPochでのセミナー です。
12月21日は大阪コース最終回、
22日は埼玉コース2回目、
23日はコース生向けフォローアップセミナーです。
さすがにここまでやっていると、
だんだん気も遠くなってきますが、
年末年始まで駆け抜けたいと思います。
(本当はこんなこと書いてもしょうがないのですが、頑張っている自分を誉めてあげたいので書かせてください…(((^^;))
さて、僕の話はいいとして、
先週の愛知コース前の出来事です。
このブログにも以前に書いたかもしれませんが、
愛知コースの前日に個人的にあるお一人の方のために、
指導をさせて頂いています。
その方は高須秀一先生と言いまして、
治療家としての腕も一流かつ、経営者としてもとても優秀な先生です。
愛知にご自身の治療院があり(こちらもすごい)、さらにグループももち、年商もほにゃらら、とか…(((^^;)
日本コアコンディショニング協会で知り合ったご縁で、数年前から仲良くさせていただいています。
そんな中、今回個人的にコースの内容をお伝えさせて頂く機会をいただきました。
僕には尊敬する師匠のような方はたくさんおりますが、
その中でももっとも尊敬する方のひとりで、
僕の中にあるひとつのセラピストとしての理想像を体現されている方です。
先日の土曜日でコース内容をお伝えするのも最後になりました。
さすがにそのようなすごい先生なので、こちらも若干緊張、、、というか気負う、気負う(笑)
その中で「調和」ということを本当に考えさせられました。
具体的な例を挙げると触り方。。
僕のセミナーでも調和概念を応用したタッチというのもお伝えしていますが、
それも一つの形と感じつつ、
さらに具体的に。。
それは「触る」ことと「離す」こと。。
恐らく、触ることに集中している方って結構いると思うんです。
でも、手を離すときにどう離していくか。これっておろそかにしがちかも。
てか、そのことは僕は今まであまり考えたことなかった…。(丁寧に離すとかその程度は当たり前として)
僕の内容をお伝えしたのち、
高須先生から具体的にそのようなポイントを考えているかを指摘されました。。
確かに。
そこに関しては思慮が浅かったと認めざるを得ません。
ちなみに、手技を通して自分の中で起こしたい現象は起こせているんです。
でも、恐らくそれだけだと僕ができてもほかの人ができない。
当然それだけではないにせよ、無意識に行えていることを手順化するということは重要です。
とても驚きだったのは、
流れに沿ってといいますか、その通りに触れると、
「触れられたこと」、「手が離れたこと」に気づかないのです。
逆に触れられたと気づいたとき、それはもしかすると相手の動きを止めているのかも知れません。
あえてリズムを止めてそこから解放することでいろいろと作る技術もあります。
しかし、無理に何かしらをやることは相手を壊しかねないんじゃないか。
そんなことを考えさせられます。
調和ってなんだ!!??
そのほか、本当にいろいろなことを学ばせていただいています。
やっぱり、世の中にはすごい人たちがいる。
その人たちのエッセンスをもらい、行動にうつし、
形にしていきます。
しゅうさん、いつもありがとうございます(*^_^*)
本日もお読みいただきありがとうございました。。
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