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~ソナサポのひとり言~
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“俳優キム・ソナ”のCINE21インタビュー音譜

 

 

【[インタビュー]過去にも現在も未来にもサムスンはいるはずだから、<私の名前はキム・サムスン>俳優キム・ソナ】


{CINE21 2024.09.13}


人生の特定の時期にドラマ『私の名前はキム·サムスン』に出会った人々にとって、キム·ソナは俳優以上の存在だ。 皆が知って経験したが、具体的な言語とイメージで表現できなかった感情を彼女は熱く表現した。 4Kリマスタリング監督版で帰ってくる<私の名前はキム·サムスン>の「サムスン」を書面インタビューで会った。



- 19年ぶりに監督版で<私の名前はキム·サムスン>が帰ってくる。 感想は。

人生の転換点になった<私の名前はキム·サムスン>がまだ多くの人々の人生作に選ばれるほど大きな愛を受けており、不思議ながらもとても感謝している。 19年ぶりに再会したサムスンは、まるで長い間一緒に過ごした大切な友達のようでわくわくして幸せだ。 視聴者の一人としても楽しみだ。

- <私の名前はキム·サムスン>を選択した時、前作とは違うという、視聴者を満足させることができるという自信があったようだが、どうだったか。

2000年にドラマ「黄金時代」をしてから5年間、映画ばかり撮った。 久しぶりにもらったドラマの台本が「私の名前はキム·サムスン」だった。 初めて台本をもらって読んだ時、キム·サムスンがもうすぐ私だという気が本能的にした。 キャラクターを作るためにすでに何かを食べているほど、台本の中のキム·サムスンが運命的に近づいてきた。 自信よりはこの作品を撮影しながらキム·サムスンの人生を代わりに生きていく俳優としてときめきに満ちていた。

- 「幼い頃<私の名前はキム·サムスン>を見た時は30歳になってもオールドミスだと思ったが、年を取った今は30歳で結婚すれば早くするという話を聞く時代になった」という反応をよく見る。 劇中で「女性は30歳を超えるとみんなおばさんじゃないか」という台詞も出てくるが、今の時代には成立しない言葉だ。 --「30歳」の意味が以前と変わったようだが、どう見るか。

「私の名前はキム·サムスン」が放映される時は、20代の時に何かを準備し、30歳になれば人生の何かが完成されていなければならないと考えていた。 だが、最近の「30」は人生の完成ではなく、もう人生のリハーサルを始める年齢のような気がする。 どんなことや愛においても立ち直れる最も勇気のある年だ。 30歳になるまでは遠く感じられたが、過ぎてみれば最も情熱に満ちた幼い年だった。




- <私の名前はキム·サムスン>を再び見ながらキム·サムスンは本人がフランス留学に行ってきた能力のあるパティシエであり、ホテル相続者の現彼氏と建設会社相続者の旧彼氏が彼女がすでにいるのに戦うほど魅力的なキャラクターだということを改めて悟った。 サムスンが人間的に、職業人として、恋愛相手として持つ魅力は何だと思うか。

キム·サムスンは好きなことの前では恐れがなく、愛の前では勇気を持って推し進めることができる堂々さがある。 考え、感じるすべての感情を隠すことなく心から表現する率直さもある。 単にパンとお菓子を作る職業として知られていたパティシエに対する専門性と自負心を持ったことも大きな魅力だ。 今にして思えばせいぜい三十なのに···.

- マスカラの滲んだ目で泣いたり、酒を飲んで吐いたり、「いやらしい」と悪口を言ったり、ダイエットをしている途中、すぐに諦めてビビンバを混ぜて食べる姿などがまだ生々しく覚えている。 「壊れる演技」と通称される演技を<私の名前はキム·サムスン>以前もその後もよく消化した。 このような演技が作為的だったり過度ではなく、日常性を加える感じで表現できるのは俳優の力が大きかったと見るが、どのように接近したのか。

最も大きなアプローチは「サムスンならどうするか」についてたくさん考えてみることだ。 例えば、元彼が家の前に訪ねてきて一緒にホテルに行く場面は、他のロマンチックコメディーだったとすれば、女性主人公が外出着に着替えたはずだ。 しかし、サムスンなら、そのまま家から出た服装のまま行くようだった。 それでホテルには似合わないジャージ半ズボンにスリッパを履いて撮影した。 「壊れる演技」と呼ばれる演技が壊れるとは思わなかった。 サムスンなら、この状況にマスカラが滲んでもなくても泣いただろうし、誰にでも悪口を言うこともできただろうし、ダイエットなんてすぐ諦めてビビンバに焼酎を一杯飲んだだろうという考えで演技した。

- <私の名前はキム·サムスン>と関連した「クジュントッパプ」の一つ。 サムスンとジノン(ヒョンビン)は結局別れたのか、あるいは結婚したのか? --演じた俳優としてはどう思うか。

撮影が終わってふと「この後に二人はどうなったのだろうか?」という考えをしたことがある。 一つ目は依然として言い争いながら結婚して豊かに暮らすこと、二つ目は二人の愛が現実の壁に阻まれ残念な別れをすること、三つ目は別れた後それぞれ結婚して離婚後に再び会うこと?(笑)サムスンを演じた俳優としては一つ目の結末になってほしい。 しかし、2番目と3番目の結末だったとしても、サムスンはいつもサムスンのように率直で堂々と幸せに自分を愛しながら生きてきたはずだ。

- 毎年夏に<私の名前はキム·サムスン>を再び見るという人がまだ多い。 ユーチューブでも高い再生回数を記録する。 時間が経っても、人々が再びこのドラマを訪れる理由は何だと思うか。

このドラマは、特定世代や時代の共感を語るより、母親世代も、私たちの世代も、今現在を生きていく世代も、皆がサムスンの年齢ぐらいに悩む自分の人生と愛と成長に対する話を盛り込んでいる。 誰であれ、人生は生きなければならず、愛をしなければならない。 ドラマの中のサムスンは、自分が考える人生と愛を率直に心から接し、痛みも堂々と乗り越えている。 過去にもサムスンはいて、現在にもサムスンはいて、未来にもサムスンはいるだろう。 それぞれ違う理由だろうが··· そのため、歳月が経っても大衆の共感を得ることができるドラマだ。 このような理由で多くの時間が経っても、時代が変わっても愛されるようだ。 タイトルとキャラクターの名前の力も大きい。



- 2005年、『私の名前はキム·サムスン』で活躍し、人生初の演技大賞を受賞した。 --この作品をする前と以後、最も変わった点は何か。

ドラマの内容のように「キム·ソナ」という名前を老若男女に刻印させたもの。 以前は「ある映画に出てきた誰じゃないの?」程度で大衆に認識されたとすれば、キム·サムスン以後には「俳優キム·ソナ」という名前の三文字を確実に知らせたようだ。 まるで「私の名前はキム·ソナ」のように(笑)。演技に対する心は<私の名前はキム·サムスン>以前と以後で考えた時、変わったことがないようだ。 まだ私にとって演技はますます難しく、さらに自分自身の足りなさを感じさせる。 20年間、依然として演技の授業を受けている。

- <MBCベスト劇場-彼女の植木鉢No.1>を共にしたキム·ユンチョル監督と<私の名前はキム·サムスン>で再び出会い、以後<品位のある彼女>で久しぶりに再会した経緯がある。 このドラマもキム・ソナの重要なフィルモグラフィーの一つに挙げられるのではないかと思う。 --キャラクターの面でもジャンルの面でも全く違う作品だったが、どうだったか。

<私の名前はキム·サムスン>も<品位のある彼女>も台本を見る前に「キム·ユンチョル」という名前の3文字だけを聞いてしなければならないという決心をした。 それだけ監督が私にくれる信頼は途方もなく大きい。 2つの作品を一緒にしながら、キム·サムスンとパク·ボクジャという、一度も会うことのできない人生キャラクターを2つも得た。 特に<品位のある彼女>のパク·ボクジャはキム·サムスンとはあまりにも違うキャラクターなので悩みが多かったが、当時の監督の「自分の感覚、直感を信じて行け」という言葉がキャラクターを演技するのに大きな力になった。

- <私の名前はキム·サムスン>以降も<シティホール><女の香り><キス先にしましょうか?><仮面の女王>など様々なジャンルの作品を通じて毎回新しいキャラクターを演じてきた。 もし(今までやったことのないものの中で)演技してみたいキャラクターやジャンルがあれば。

ここ数年間、ジャンル物で専門職にカリスマ性のあるキャラクターをたくさんしてきた。 俗に言う強いキャラクターたち···. それで今はヒューマンドラマの中の日常で見られる、もしかしたらありふれたキャラクターをしてみたい。 例えばロードムービーでタクシーまたは観光バスの運転手になって平凡な日常を生きていくキャラクターのような…···. 女子タクシーの運転手さん、女子観光バスの運転手さんのキャラクターなら新鮮で魅力的なんじゃないかな。

- 映画祭や劇場プログラムでキム·ソナ俳優展を開くと仮定しよう。 ドラマを含めてぜひ入れたい作品を挙げてほしい。

<偉大なる遺産> もしかしたら私にはサムスン以前に白鳥ミヨンがいたんじゃないかな? 

 

<潜伏勤務> キム·ソナのアクションが見たいならぜひ見てね!!! 
 

<私の名前はキム·サムスン> 俳優キム·ソナ=<私の名前はキム·サムスン>じゃないかな? 
 

<女の香り> キャラクターから抜け出すのが一番大変だっただけに、一番没頭した作品だ。 
 

<シティホール> 今までやってきたキャラクターの中で一番高いところまで上がったキャラクターシンミレ!
 

<品のある彼女> 言っても意味がない。 パク·ボクジャはぜひご覧になってください!! 第2の人生キャラクターだ。 
 

<赤い月青い太陽> ウェルメイドの作品だ。 ぜひたくさん知られてほしい。



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ソナちゃんInstaより音譜

- 映画祭や劇場プログラムでキム·ソナ俳優展を開くと仮定しよう。 ドラマを含めてぜひ入れたい作品を挙げてほしい。

1.<偉大なる遺産> もしかしたら私にはサムスン以前に白鳥ミヨンがいたんじゃないかな? 
 

2.<潜伏勤務> キム·ソナのアクションが見たいならぜひ見てね!!! 
 

3.<私の名前はキム·サムスン> 俳優キム·ソナ=<私の名前はキム·サムスン>じゃないかな? 
 

4.<女の香り> キャラクターから抜け出すのが一番大変だっただけに、一番没頭した作品だ。 
 

5.<シティホール> 今までやってきたキャラクターの中で一番高いところまで上がったキャラクターシンミレ!
 

6.<品のある彼女> 言っても意味がない。 パク·ボクジャはぜひご覧になってください!! 第2の人生キャラクターだ。 
 

7.<赤い月青い太陽> ウェルメイドの作品だ。 ぜひたくさん知られてほしい。


ps:
もともとは5作品だけ選んでほしいと言われてとてもーー悩んだんです...
私は ふふ 自分の作品たちをとても愛していますぅぅ

8.私に人生2番目の大賞を与えてくれた<キス先にしましょうか?>も観てください^^

 

 

ありふれたキャラクター・・

 

平凡な日常を生きて行くキャラクター・・・

 

タクシーの運転手さん・・・

 

いいね!^^

 

 

きっと今、

 

ソナちゃんが演じたい役とファンが見たい役、

 

一致していると思う。

 

 

“俳優キム・ソナ”を感じられる久々のインタビューに

 

心躍りましたニコニコラブラブ

 

素敵なインタビューでした!

 

ありがとうニコニコラブラブ