そう、昨日の連絡帳にて
本当は夏休みなんだけど学校行ってて6年も1年も同じ下校時間だから起きた事件
長女は帰りの支度はルーティン化されてすぐに帰る事ができる。
次男はまだまだゆっくりと確認しながら帰る支度をするのでデイサービスと長女を20分待たせたそう。
すると、人に迷惑がかかる事を嫌う長女は学校だと言う事を忘れ次男にブチギレたそう。
支援級在籍なので2人とも既に個別支援のところ、さらに学校側では次男への帰りの支度の支援の仕方を工夫して頂けるそうで…
私ってどーやって、家でそんな状況を回してるかなーって意識を落として振り返ったら
その子の成長ペースを見て支援や声がけが重たい順にスタートしてる
そして、タイミングを見て長女に声がけし
終えたら支援に参加する事もできるし
待つ事も出来るし
ママとお話しする事も出来るよー!
なんて、待つだけをする頻度を管理してる。
と気付いたんですね〜
学校では工夫を沢山して頂けると言う事なので、
家族としてどんなことが出来たら良いのか考えました。
言ってあと2日なんです!
金曜日は終了式なので荷物が沢山あるのを心配している自閉っ子2人の不安解消のためにお迎えに行く約束してるので、あと2日なんです!!笑
学校の先生にもデイサービスの先生にも
長女も、次男も、頑張ったことを褒めて頂きたいので明確な目標を立てたらみんな応援もできるし、褒めてもらえるだろうと思いました。
長女には次男の出来なかった→出来た事10個見つけて先生に証人になってもらったら特別に暑いから好きなアイス買いに行くよ〜
次男には、準備なかなか頑張れなかったみたいだね〜!昨日より今日は頑張るんだよ
と声がけしたことを先生たちに報告。
もしも、出来たとしたら2人ともすごーいだし
出来なかったとしたら明日はがんばろう!だし
そんなサポートしか私にはできないんだよな〜と思う。
やるのは本人、乗り越えるのも本人
私たち家族はそれを応援することしか出来ないから出来た時には盛大に褒めるとルールがあるかもしれない
出来ない事ばかりに目を向けたら…
もしかしたら悲しい気持ちかもしれないけど、
それって伸びしろだから。
同じ数だけ、これから出来るようになる事がある。
それはエンターテイメントになるんだよね。
私たち家族が何を目指して頑張っているのか、
それは宣言して携わって頂ける人に伝わっていたら…
出来たとしても、出来なかったとしても、
その努力量は評価されるんだよ
そんな子育てや支援、を日常に取り入れるようにしています。
個性豊かな子供が5人中3人いて、
機嫌の良い子悪い子、できる時できない時、
心は移りゆくものだからその変化を楽しむように、
私たち家族の軸がしっかりしていたら
おじいちゃんおばあちゃん、
携わって頂けるみんなと一緒に楽しめると思う!
重めの自閉っ子と軽度知的の自閉っ子。
成長ペースは違う事が愛おしい