知恩院
宿が最高
すぎた件
というわけで、実は仏教系の学校に通っていたこともある宿坊ライターのあちむです
奈良の友人と別れた後は、ひとり京都に移動して知恩院へGO👣
というのも、この日の宿泊は知恩院の敷地内にある宿坊の「和順会館」を予約したのです~
宿坊といっても、お寺という感じではなく近代的で清潔なホテル仕様
お部屋もこの通り、快適&素敵空間なのでございます~
チェックイン時には、浄土宗開宗850年ということでオサレなバスソルトとヒノキブロックをいただきました🌲✨
今回この宿をチョイスした理由は5:30からの朝の法要に参加できるからなのですが、タイムスケジュールが激早でビックリ💦
朝は4:50にホテル内で放送される法要案内で目を覚まし、寝ぼけまなこで国宝でもある「御影堂」に向かいました~
法要では、最初にお坊さんたちが念仏を称えた後に法話の時間に⏰
「からだ」という言葉は、「ぬけがら」や「なきがら」のような「から」の入れものを意味しているのであって、亡くなった後も魂は残るので毎日を大切に生きましょうという話だったような気がしないでもないです
法要が終わるとまばゆいほどの朝日が昇っていて・・・
昨日に引き続きパワフルなパワスポパワーを感じました(語彙力💦)
階段からは京都の街並みが見えました~👀
宿坊の目の前にある三門越しの朝日も美しかったです~🌞
法要の後はお待ちかねの朝食会場「花水庵」へGO👣宿坊なのに高級料亭のような佇まいでビックリ
緑の景色が美しく映える空間で朝食をいただけることに感謝
宿坊感のあるメッセージの紙をめくると・・・
量が少なめの精進料理かと思いきや・・・
上品な京料理を楽しめる和食バイキングなのでございます~