こないだの釣行ダベリングで、話題になった50tカーボン。
そもそも50tカーボンって何??
結局、結論は出なかったので、調べて見ました!
>一般的にカーボン繊維のスペックに弾性率の値が用いられていますが、大まかには低弾性(弾性率27tf以下)・中弾性(弾性率27~35tf)・高弾性(弾性率35~60tf)・超高弾性(弾性率60tf~95tf)などに分類されます。
へー・・・。
>カーボン繊維は、製造温度が高くなるにつれて炭素原子の結合強度が上昇しますが、弾性率30tfカーボン材の5.6~7.0GPaをピークに、40tf材では2.7~4.3GPa,50tf材では2.4~3.6GPaと、高弾性材で引張強度は低下する傾向にあります。
・・・。
弾性ってのが、よくわかりまへん・・・。
>一般にカーボン繊維のグレードを表すのに「ton」の単位が使われます。これは弾性率を表示する目安で、応力・ひずみ曲線の傾きです。従って100%の伸び(つまり2倍の長さ)を与えるために必要な力ですが、実際には1%程度しか伸びないため、あくまでも変形しにくさの目安と考えればよいでしょう。
はあ、何となくわかったような・・・。
ようするに50tカーボンは、2倍の長さにする為には50tの
力がいるってことなんですね。
難しいなあ・・・。