いや~、よう毎日、毎日
こうも暑いもんですな
夏バテ気味のおっさんです。
なんやかんやで書けなかった
鮎爺その5です。
7月29日(土)
この日は16:30から月一の病院に
行かねばならないので15時がリミット。
前の日から色々考えたんですけどね。
いつもの増渕囮店の対岸の
瀬の落ち込みかを狙うか、
いやいや、毎日これだけ暑いと魚だって
朝早く動きたくなるはず。
浅いさわさわの瀬を狙うか…
その4でぱしぱしっと釣った所にしました。
鬼怒橋上流です。
5:30起床
7時現地到着。
3人組の先行者に断って
さわさわの瀬に陣取ります。
7時でも十分暑い
大丈夫か
それにしても、鬼怒川の鮎釣りに関して
気付いたこと。
場所取りのルールは無い(笑)
おっさんが釣ってる下流を平気で渡る。
おっさんが釣ってても気にせず距離を詰める。
その人をAとしましょう。
Aの下流にはそのお友達。
そのAとお友達の間に割り込む人
Bとしましょう。
流石のAもドン引きのBの割り込み。
結局Aが入った所をBが占領し、
おっさんはBの背後を取ったので
おっさんがいた所にAが移動
無法地帯と言うのが良く分かったので
次回からは気楽にいきます(笑)
さあ、肝心の釣りですが、
今回も最初はこれ。
先週はウグイでしたが
今回はシロハエ(オイカワ)
奇麗なオイカワでしたよ。
暑さに耐えながら、ひたすら当たりを
待つおっさんの背後から
ぶわっしゃ、ぶわっしゃと
凄い水音が
何事かと思ったらさっきのBが全力疾走
竿を流してしまったようです
最後はヘッドスライディングで
見事キャッチ
まあ、足首位の深さなので
溺れる心配はゼロですが、
逆に石が痛かったんではないでしょうか。
竿を折ったり流したりしなくて
良かったですね。
そのせいじゃないと思いますが、
あまりに来ないので、
瀞場に行ってみましたが
何の反応も無く
あちこちで鮎は跳ねてるんですが、
広すぎて追いつけません
遠目に、おっさんが釣ってた所で
釣れてるのを見て戻ります。
12:10
最後の囮を投入して間もなく
かかかっと
おっさんのすぐ下流に陣取った鮎爺の背後に
誘導して爺とのお祭りを回避。
(だから近いんだって)
キャッチングに手間取りましたが
なんとかネットイン。
虎の子の野鮎ゲット。
写真をよく見ると分かりますが
身切れ寸前でした
お祭りを避けるために
結構強く引っ張りましたからね。
でかい針にして正解です。
開始から5時間
ようやく1匹目
(帰って計ったら22cmでした)
しかし、続きません。
その4ではここからポンポン釣れたんですが、
そこらじゅう泳ぎ回って蹴散らせただけ
出来る範囲で動き回ってみたのですが
何も起こらずタイムアップ。
これからが一番良い時間帯
だったんですが。
今回の反省
場所を間違えました。
前の週釣れたからと言って
今回もってのは無いってことですな
浅瀬に答えは無かった
おまけ
Newアイテム
防水のぼの字も無くなった
スマホケースを新調
1000円ぽっきりですが
30m防水だそうです
この日は腰までしか浸かってないし
ヘッドスライディングもしてないので
効果は確認できませんでしたが、
前のと違ってダブルファスナー&
ダブルマジックテープの
4重構造なので少しは期待できるかな