雨です。

寝る前は、雨だとライバルも少ないから

釣りに行くかと思っていましたが、

風雨に気持ちが萎えました。

 

そんな時は映画でも観ましょう。

 

「岸辺の旅」

に続いてBSで録画していた

「卒業」

 

昔はよく映画音楽特集の番組やってましたよね。

なのでサイモンとガーファンクルの

Sound of silenceとラストシーンは

凄く印象に残ってますが、

観るのが今回初めてです。

全く前情報無しですよ。

 

ダスティン・ホフマン若っびっくり

1967年公開

おっさんの生まれた年ですよ。

 

ダスティン・ホフマン演じる

主人公のベン

 

ベンと言えば

ベン・ケノビ

ベン・ソロ

置いときましょう(笑)

 

アルファロメオがかっこいいのはさておき

 

痛いビックリマーク

痛すぎるぞ、お前ビックリマーク

こ、この男は~(爆)

 

溜息の連続

 

でもね、若い時のおっさんも

酷かったからなあ。

あ、不倫はしてませんよ(笑)

逆です。

全然もてませんでしたからあせる

面白い人と良く言われました(笑)

 

奥さんのおっさんへの第一印象

「こんな変な人、生まれて初めて会った」

 

人の気持ちが分からない、

唯我独尊的で、

言わなくてもいいことを言ってしまう

という意味での酷さです。

 

観るんじゃなったショボーン

昔の自分の嫌な所ばかり思い出したガーン

せっかくの楽しい休日が・・・

 

 

 

 

冷静になろう。

1967年にこの映画を出したのは凄いと思います。

サイモンとガーファンクルの音楽も素晴らしい。

 

実はおっさんが初めて買った

アルバムはサイモンとガーファンクルと

ABBAのBESTでした。

 

Bridge over troubled water(明日にかける橋)

Chiquitita(チキチータ)

 

が聴きたくて。

 

ようやく37年ぶりに「Mrs. Robinsonn」の

意味が分かりました。

当時は「なんじゃこの歌はてなマーク

なんでこれがBESTに入ってるわけはてなマーク

と思ってました。

 

映画を観ろ

 

ということですね(笑)

 

いや~

若さは痛さ

痛さは若さ

若いってほんと良いもんですねウインク

 

おっさんの残りの人生で恋愛することは無いでしょう。

寂しいですがあせる

おっさんは川で生きるのです(笑)

長男、次男には良い出会いをして欲しいですね。

 

 

 

 

次は「博士の愛した数式」ですよ。