昨日の釣りの後、さあ、草野球の後半戦スタートです。
書きかけて寝てしまいました
川原から河川敷へ
7番ライトで先発です。
右の太腿を痛めていて、走る分には何ともないんですが
ゴロを捕る姿勢で痛いんです
なので外野希望です。
相手のピッチャー、めっちゃ速い
しかもスライダーがキレッキレです
横から見てると落差が凄いです
いやー、燃えてくるじゃないですか
敢えてバッターボックスの前に立って、
スライダーが曲がりきる前に打つ作戦ですよ。
最初の打席
第一球目:小さいスライダー
何々、この人スライダー2種類有るの
第二球目:体感120km/hのストレートを待ってるんですが、
やっぱり小さいスライダーでピッチャーゴロ
1ストライクなんだから空振りすべきでした
第二打席
もうストレート一本勝負
第一球目:フルスイング&キレッキレスライダー空振り
第二球目:フルスイング&キレッキレスライダー空振り
ここで気付くべきでした。
おっさんにはスライダー一本勝負だったんですよ。
第三球目:いくらなんでもスライダーは無いやろと思ってたら
アウトコースへストレートのボール
これは見せ球ですね
第四球目:次は絶対インコース膝元に120km/hのストレート
と思ってたら、またまたキレッキレのスライダー
でもね、3球同じ球種&コースだと
流石に空振りは無いです。
とはいえ当てただけのライトフライ
どうせならポテンヒットになってくれればよかったのに。
詰めが甘いですな
今日は人数が多かったのと(基本全員打席に立ちます)、
好投手のおかげで2打席だけ。
打率が0.200になっていまいました
しかし、ストライクは全部スライダーとは・・・
50のおっさんがフルスイングしてんだから、
ストレートで勝負してほしかったなあ
守備です。
もうね、試合前からのイメージは大飛球を
ランニングキャッチですよ
まずはライト前ヒット。
ほんとならファーストゴロですが、
ファーストはおっさんより年上の人なので、
横への移動はできません
全力疾走で進塁を防ぎます。
続いてセカンドフライ
セカンドが先に追いつきそうだったのでカバーにまわったら
セカンドが目の前で、はじく&転んでしまいました
危うく美男子の顔を踏んでしまうとこでした
転々と転がるボールを追いかけて全力疾走
続いて、来ました来ました、ライトオーバーのフライ
フライを捕るコツは最初の三歩でトップスピードです。
まず、方向だけ合わせてダッシュ
落下点は走りながら探す。
ところが、子供はじーっとボールを見ちゃうんですね。
落下点が分かった時にはもうボールは捕れない所に
行っちゃってるわけです。
子供達にそうやって教えてるんですから、
おっさんが捕らないわけにはいきません。
全力で背走
はい、落下点~、捕球体勢に・・・
「げ、落ちてこない」
「しまった、見誤った」
大人の芯食ったビヨンドマックスの打球を読めませんでした
慌てて下がりながらジャンプしますが頭の上を
越されてしまいました
幸い芝生が深いので2塁打で済みましたが、
土のグラウンドだったらホームランになるとこでした。
相手打線は容赦してくれません。
今度はライン際へライナー
当然ノーバンで捕れるような打球ではないですが、
全力で追いかけて2塁打でストップ。
まだまだ続きます。
全然打ちそうにないので、ポテンヒット防止で前進守備してたら
ライナーで頭の上を越されてしまいました
定位置にいたら普通に捕れてたのに大失敗です。
これも全力疾走で追いかけて、2塁打でストップ
とどめは右中間の大飛球でした。
これは捕れないけどホームランにはさせないように
打球が速かったおかげで2塁打で止めれましたけど、
追いかけながら、「凄いなあ、全然落ちてこんで~」
と感心してしまいました。
前回の試合で大飛球をスーパーキャッチした時のとの違いは、
(自分で言うなってははは、たまには自画自賛させて~)
打球の高度と速度です。
今回の方が低くて速い=滞空時間が短い
ので追いつけません。
おっさんは今50m何秒で走れるか分かりませんが、
仮に8秒とすると、単純計算ですが一秒間で約6m進みます。
6mって言ったら凄いですよ。
おっさんの川用の竿くらいです(なんじゃそりゃ)
今回の反省
大人がジャストミートしたビヨンドマックスの打球は
おっさんの感覚より5m飛ぶ。
5mプラスで追いかけよう
それにしても、一体何メートル走ったんでしょうか
走れる50歳を目指してますが、きつかったですよ。
これ書いてる今も体中ばっきばきですが、
まあ、筋肉をひねったり、筋肉が剥がれたりした感は
無いので4,5日我慢ですかね
下手すりゃ一週間引っ張りますけど
若い時は筋肉痛が筋力に変わってましたが、
40過ぎると、筋肉痛が炎症になるので要注意ですね。
久しぶりに暇なので、長々と書いてしまいました。
失礼しました