昨日の浅草の帰りに、写真仲間のグループ展に行ってきました。

今年も、撮影者の顔が見える作品が多かったように思います。
(撮影者をよく知っているからそう感じるのかもしれません。)

写真に加えて、作品の下に添えられた
撮影者のセルフポートレートとコメントも印象的でした。

コメントには
写真を撮るようになったきっかけ、
写真を通じての出会い、
自身の近況、思いなどが
それぞれ短く綴られていました。

なかには妙に心に響くものもあって
胸が熱くなったり締め付けられたりしました。

写真を始めた頃の気持ちを思い出すんだろうなー。

技術とか理屈とかじゃなくて
(技術ももちろん大事だけれど)
相変わらずみんなのびのびやっていました。

いつかまた戻りたいと思います。



あちこの小走り日記-写真展