こんにちは、香澄です。



※2012年10月28日の記事の再アップです※





最近気づいたのですが

社会に入って、

「ちゃんと」お仕事しようとしたり、

「ちゃんと」周りとコミュニケーションしたり、

「ちゃんと」子育てしようとすると、

なんかもーー。

「ちゃんと」伝わるように伝えなきゃならない

ってワナにはまっちゃうこと、

ないでしょうか?



もちろん、

相手目線でいかに分かりやすくするか?

っていうのは

大事過ぎるほど大事なことなのですが。



どれほど頑張っても、

伝わらないことってどうしても出てきます。


生まれ育った文化が違ったり、

経験してきた量や質が違ったり、

それこそ兄弟ですら、

見えてる世界は全く違ってるものです。


そう思うと、

今までの私は、

うまく伝えられた(気がした)ら自信になり、

うまく伝わらなかった(気がした)ら自信を失い、

ということを繰り返してきて

気がつけば

相手にどう採点されるか?が

いかに高い評価をもらうか?が

重大問題になってきていた気がします。



そうすると、

昨日の記事にも書いたような

「アート的なもの」とかって

伝える義務もないし、今は求められてもないのに

心から伝えたくなるようなことが

置き去りにされてるんですね。



そうして、

どんどん他人軸のワナにはまってた気がするんです。

やればやるほど、

まだ伝わってない誰かの目線を気にして

また努力が足りないと

ドツボにはまる。


思い当たる方って、いませんか?



でも、

どんな優れた伝え方を駆使しても

ホントに伝わる人って一部だったり、

同じ経験を踏まないと、

どのみち分からないことが多いのであれば…。


それならば、

どうせ伝わらないけど伝えてみよう、

でいいんじゃないかと。


いやむしろ、

どーせ分からんだろうぐらいの勢いで

勝手に好きなようにして、

楽しんじゃおうと。



どのみち、私は不思議ちゃんですよ、ええ。

そんなふうに開き直ってみようかと

思い始めたんですね。



そしたら、

もうその時点で自信をつけようとか

自信のあるなしなんて

どっちゃでもよくなる気がします。



自信ひつようないから。



やらざるを得ないことや

やらされてやっているときに、

他人様に気に入られる

他人様に評価されるひつようがあるときに、

自信っていうカタチが

ことさら、必要になるのかもしれません。








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カウンセラー山部香澄『クリエイティブの泉のフタがあく…!』




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