空想大好きな私は、「こうなったらいいな」という想像をするのが大好きだった。

けれど、空想ばかり広がっていくと、浮世離れしていく。
そう、現実が伴っていないってこと。

だから、夢はいつまでたっても夢であり、具現化されることはなかった。

けれど、強く「こうなりたい」と思ったことは、なぜか全て苦労せず叶っていて。
全てが用意されている道のようだった。

それなのに、その道を逸脱。
そして、自営の道へ。

自分で経営を始めた頃は、例に漏れず、「いつかこうなったらいいな」と色々と空想していた。
が、当たり前だけれど、空想だけでは叶わない。

そこで、経営について勉強しないと!と思い立った。

そこで「自分の命を何に使うのか?」と問われた。
つまり、使命ということ。

そんなこと考えたこともなかった。

それから、自分の使命について、じっくりと考え、それに邁進してきた。

その間、夢を見るというよりも、「こんな世界を作りたい」というビジョンに向かって、一歩一歩進んでいく感じ。
そんなことをやっていたので、想像してワクワクする感覚はどんどんなくなっていった。

ということに、気がついた。

そして、アラフィフともなると、自然と老後のことも考えるようになり、人生の逆算を始めるようになった。
30代の頃は、老後のことなんてまだまだ先って感じだったのに。不思議。

だから、夢より現実を見るようになるのも自然の成り行きなのかもしれない。

けれど、まだ人生を折り返し地点に立ったところ。
今まで歩んできた時間と同じ時間がある!

それなら、やっぱりワクワクする人生がいいよね。