カラダに約60兆個の細胞があるのは、よく知られた話です。

1400の組織があることも知ってる人は知ってるでしょう。

カラダ(生体)はそれぐらい複雑なのに、単品で栄養を摂ろうとするのは、なぜ?

インスタントラーメンで、今日もがんばろう!とするのは、なぜ?

単純に・・・それは甘い話ですよね。


60兆個と1400に、いくつで戦えると思う?

むしろ、そんなにがんばってくれているカラダに協力すれば、カラダも喜んで、

なんだか、エネルギーが温存できて、若さを保てたり、するんじゃないかな。


だったら、ひとつでも多く『栄養素』を摂った方がよくないかな。

保険がきくからって、病院で、シナ―ル(ビタミンC)とか、メチコバール(ビタミンB12)とか、

ユベラ(ビタミンE)とかもらってもいいよ。

でも、それだと、3つの栄養素だけ。たった3つ。薬は単品だから。


でも、ビタミンCをレモンから、ビタミンAを人参から摂ったら、その成分と一緒に、

勝手にフラボノイド、カロチノイド、食物繊維・・・栄養素、もっと摂れる。

複合体になってるから。

それが『自然』というか、『普通』の食べ方だと思う。


もっと、食べるということを考えてみたら、きっと、ホントのアンチエイジングができる。