今週、仕事がちょっと忙しくて、子供とゆっくり話す時間がなかったことを反省した私は、今日は、夕方からずっと家にいて、夕飯も一緒に餃子を作って食べたりして、宿題も見て、へいへいぼんぼんとコーヒー飲んでのんびりしてた。
怪獣1号(12歳 男子)と2号(10歳 男子)は彼らたちでGameしたりして、楽しんでた様子。
なのに、1号、もう、寝るぎりぎりの間際になって、私のところにやってきた。
怪獣1号(長男 12歳)、もうすぐ、修学旅行。
いろんなグループに分かれて行動するから、グループを作っているよう。
1号には、大好きな大ちゃんとい親友がいて、1号は彼と絶対一緒のグループになると思ってたし、そう、約束もしたらしい。
ところが、なられへんかった。その理由を話しながら、1号、ぽろぽろ泣きだした。
大ちゃんは、1号との約束は覚えていたけれど、1号が放課後、遊べないときに(1号は週2で塾がある)遊んでる仲間と一緒のグループになるって約束してたことを忘れてたらしい。
なので、その仲間と一緒になるからって1号ははじかれた。
1号は別のグループにも友達がいたから、そっちに移動して、それはそれでいいなと思って、
「よろしくなー」とその子たちにあいさつしてたら、大ちゃんが、「やっぱ、こっちに来いよ」と
言ったらしい。
自分はすごく、行きたかったけど、新しいグループの子の淋しそうな眼を見たら、行けなくなった・・・って。
大ちゃんが大好きな1号。
大ちゃんに悪気はなかったと思うけど、ちょっと忘れられて・・・
あとからでもよんでもらってうれしかったけど、行かれへんかったって・・・
おぉ・・・
成長してるなぁ。
がんばったから、泣くのやな。言われへんかったから泣くのやね。
えらいえらい。
思いやりのある子になってる。
「でも、自分の言いたいことは、もうちょっと言ってもええねんけどなー。
大ちゃんが意地悪したとは思えへんけど、されて悲しかってんやろ?」
「うん・・・」
「じゃ、あなたがそれを誰かにしないようにしたらいいね。」
「うん・・・」
これって、たかだか、15分ぐらいの会話やけど、
あー、家にいてよかった。
と、心から思ってんな、あたし。
いつもいつもいれないかもしれへんけど、怪獣たちが話したいと思ってるときにおりたいなー。
そんな日が増えたことに感謝はしてるけど。
怪獣1号(12歳 男子)と2号(10歳 男子)は彼らたちでGameしたりして、楽しんでた様子。
なのに、1号、もう、寝るぎりぎりの間際になって、私のところにやってきた。
怪獣1号(長男 12歳)、もうすぐ、修学旅行。
いろんなグループに分かれて行動するから、グループを作っているよう。
1号には、大好きな大ちゃんとい親友がいて、1号は彼と絶対一緒のグループになると思ってたし、そう、約束もしたらしい。
ところが、なられへんかった。その理由を話しながら、1号、ぽろぽろ泣きだした。
大ちゃんは、1号との約束は覚えていたけれど、1号が放課後、遊べないときに(1号は週2で塾がある)遊んでる仲間と一緒のグループになるって約束してたことを忘れてたらしい。
なので、その仲間と一緒になるからって1号ははじかれた。
1号は別のグループにも友達がいたから、そっちに移動して、それはそれでいいなと思って、
「よろしくなー」とその子たちにあいさつしてたら、大ちゃんが、「やっぱ、こっちに来いよ」と
言ったらしい。
自分はすごく、行きたかったけど、新しいグループの子の淋しそうな眼を見たら、行けなくなった・・・って。
大ちゃんが大好きな1号。
大ちゃんに悪気はなかったと思うけど、ちょっと忘れられて・・・
あとからでもよんでもらってうれしかったけど、行かれへんかったって・・・
おぉ・・・
成長してるなぁ。
がんばったから、泣くのやな。言われへんかったから泣くのやね。
えらいえらい。
思いやりのある子になってる。
「でも、自分の言いたいことは、もうちょっと言ってもええねんけどなー。
大ちゃんが意地悪したとは思えへんけど、されて悲しかってんやろ?」
「うん・・・」
「じゃ、あなたがそれを誰かにしないようにしたらいいね。」
「うん・・・」
これって、たかだか、15分ぐらいの会話やけど、
あー、家にいてよかった。
と、心から思ってんな、あたし。
いつもいつもいれないかもしれへんけど、怪獣たちが話したいと思ってるときにおりたいなー。
そんな日が増えたことに感謝はしてるけど。