二女から報告を受けていましたが、二女の勤め先のオーナシェフより御礼のお手紙と写真を添えてお菓子包みが贈られて参りました。
以前小山市の有名洋菓子店でジャパン・ケーキショーのマジパンデコレーション部門で金や銅など3回受賞経験を持ち、結婚して千葉に移ってからも、腕が衰えるどころか更なる修行は続き、この度4度目の受賞となりました。
現在娘がお世話になっている洋菓子店も千葉では有数なお店で今回娘を含め3人のパティシエールが受賞されたとのこと。
本当に素晴しいです。おめでとうございます。
娘たちには幼児のころから包丁を握らせ、キッチンを粉まみれにしながら一緒にいろいろなお菓子を作ったものですが、まさかこんな風になるとは。パティシエも今はやりの職業でもあるから、憧れているのでしょうね、と学校入学当初、思っていた母でした。ところがお主本気だな・・・とだんだんと凄さを見せられてきました。隔世遺伝？（私の父がコックでした）こんなすごい娘を誇りに思います。本気で挑戦する人生の方が辛いこともたくさんあって当然だけど、結局楽しい人生なのだと思う。
母も負けてはおられませぬ。
俳優修行は続く・・・
なんだか今日は娘自慢ブログになってしまいました