新転位・21の「骨風」を高田馬場で観てきました。
素晴らしすぎて、私などが生半可に感想なんて書けないと思っている間に、ついに本日千秋楽。
篠原勝之(クマさん)さんの人生を綴った「骨風」が、昨年泉鏡花賞を受賞されたことを知り読ませて頂きました。その後、山崎哲さんが「骨風」を原作に安保由夫さんの追悼公演の舞台をされることを知り、しかも出演者にはお芝居を無視してきた私でさえ存じ上げている方々ばかり。あの繊細で透明感のある美しいお人形さんたちを作られている人形作家で俳優の四谷シモンさん、今回俳優として出演された林海象監督、佐野史郎さんの舞台を拝見させて頂いたのは故荒戸源次郎監督演出の舞台「安部公房の冒険」以来でしたし、「骨風」ではどうなるのだろう。クマさんも役者さんで登場されるというし。歳はとっているけれど芸歴の浅いペーペー役者の私の興味が尽きることがありませんでした。3時間半ほどの舞台があっという間に感じられ、何度でも見てみたいと思う舞台でした。
さて精進だからと呑気にはしていられない、時間は待ってはくれません。志を高く前進!
素晴らしい舞台に出会えました。
